りんご音楽祭(Ringo Music Festival)
秋の信州を彩る音楽の祭典として、年々多くの人を惹きつけているりんご音楽祭。長野県松本市のアルプス公園を舞台に、ロックやヒップホップ、電子音楽といったジャンルの壁を軽やかに越えた個性豊かなアーティストたちが集結、地元の名物グルメや文化とも一緒に楽しめるのがこのフェスならではの魅力です。地域に深く根ざしながら海外のアーティストも積極的に招き、国内外のファンから高く評価されています。

北アルプスを望む開放的なロケーションが会場全体に爽やかな空気を漂わせており、音楽だけでなく「長野に来た」という旅の高揚感も存分に味わえるのがポイント。京都大作戦のような大型野外フェスに関心がある方にとっても、りんご音楽祭はまた違ったローカル感と自然の魅力を楽しめるイベントです。この記事では、りんご音楽祭の歴史や会場の特徴、チケット情報やアクセス方法、りんご音楽祭2026の最新情報まで、初めての方にもわかりやすくご紹介していきます!
基本情報
長野県松本市の豊かな自然の中で、毎年秋に開かれる音楽の祭典をご存じでしょうか。りんご音楽祭には、ほかのフェスにはない魅力が詰まっています。押さえておきたい特徴を3つ、ご紹介します。
ジャンルレスなラインナップ
ロック、ヒップホップ、電子音楽など、幅広いジャンルのアーティストが一堂に集結。どんなジャンルの音楽好きでも楽しめる懐の深さが魅力です。
信州らしい遊び心あふれるステージ名
りんごやそばなど、信州の名物にちなんだユニークなステージ名が並びます。地域の文化を大切にしたセンスが、フェス全体の個性を引き立てています。
松本の街と一体になる地域密着の空気
会場となるアルプス公園からは松本の街並みや北アルプスの山々を望むことができ、ロケーションそのものが大きな見どころ。地域と来場者が一緒になって盛り上がる温かい雰囲気が根付いています。
こうした魅力が積み重なり、秋の風物詩としてしっかり定着してきたりんご音楽祭。来場者数は年々増え続け、いまや県外から泊まりがけで訪れるファンも目立つようになりました。チケットの売れ行きやSNSの盛り上がりからも、その人気ぶりがよく伝わってきます。
🎵 名称 | りんご音楽祭(Ringo Music Festival) |
|---|---|
📝 通称 | ビバラ |
🌐 公式サイト | |
⏳ 開催期間 | 2026年9月26日(土)・27日(日) |
📅 初回開催 | 2009年 |
📍 会場 | アルプス公園(長野県松本市蟻ケ崎2455番地) |
👉 主催 | 合同会社SAREDO/りんご音楽祭実行委員会 |
💪 プロデューサー | 古川陽介(瓦RECORD代表) |
🚇 最寄り駅 | JR松本駅 |
りんご音楽祭について

音楽フェスティバルについて
会場となるアルプス公園は、松本市街を見下ろす高台に広がる自然豊かな都市公園です。緑に囲まれたロケーションのなか、複数のステージが点在します。ジャンルはひとつに縛られず、第一線で活躍するロックバンドから、新進気鋭のヒップホップ、踊れる電子音楽まで多彩。どこか温かい統一感があるのがこのフェスらしさです。
立ち上げの中心となったのが、松本を拠点に活動するレーベル瓦RECORDの代表、主催者となる古川陽介さん。地元の若い才能を世に送り出したいという思いから企画はスタートしました。りんご音楽祭の顔ぶれは、合同会社SAREDOと、地域の有志が集うりんご音楽祭実行委員会が支えています。利益を最優先にするのではなく、出演者と来場者、そして街がともに育っていく場をつくる。その姿勢が、回を重ねるごとに多くの共感を呼んできました。近年は松本の市街地と連動した夜の催しも加わり、昼から夜まで一日を通して楽しめる構成へと広がっています。
訪れる人の年齢層も幅広く、長年通い続ける常連から家族連れ、初めてフェスに挑戦する若者までが自然に入り交じります。会場のあちこちに腰を下ろせる芝生が広がり、立ちっぱなしで疲れる心配が少ないのもうれしい点。松本の澄んだ空気が、都会の大型フェスとは異なるゆったりした時間を運んでくれます。音楽の好みがまだ定まっていない人でも、歩くうちにきっとお気に入りの一組と出会えるはず。出演者と客席の距離が近く、アーティストがすぐそばを通り過ぎることも珍しくありません。
昼の部と夜の部で表情が変わるのも見どころのひとつ。日が高いうちは家族連れも多く、のんびりとした空気が流れますが、日が落ちると舞台は松本の街なかへと移り、大人がじっくり音楽に浸れる時間が始まります。一日のなかで二つの顔を味わえる構成は、滞在の満足度をぐっと高めてくれます。
りんご音楽祭の歴史

フェスティバルの歴史
2009年の誕生から2026年の現在まで、りんご音楽祭は手づくりの精神と地域への愛着を守りながら、成長と挑戦を重ねてきました。テント泊で朝から晩まで音楽に浸れるキャンプスタイルも定着し、フェスとしての厚みをさらに増しています。歴史を彩ったターニングポイントを、時代ごとに振り返ってみましょう。
2009年 創設─20代の熱量から生まれた祭り
当時26歳だった古川陽介さんが、埋もれた才能を持つ音楽家を発掘・紹介する場として、アルプス公園で「りんご音楽祭」を小規模に始めたのが最初。口コミで評判が広がるにつれ、出演者も来場者も回を重ねるごとに増えていった。今や松本の秋の定番フェスとして、地域にしっかり根を下ろしている。
2013年 審査の舞台、開幕─才能発掘の仕組みが誕生
ライブ審査型のオーディション「RINGOOO A GO-GO」がスタートし、新たな才能を見出す仕組みが整う。発表の場にとどまらず、次世代のアーティストを育てるプラットフォームとしての顔も持ち始めた。
2018年 10周年・全国区へ─NHKが映し出した松本の熱
創設から10年という節目にNHKのドキュメンタリーで取り上げられ、全国的な知名度が一気に高まる。地域の祭りから、日本中に名の通ったインディーズの聖地へ。大きく飛躍した転機の年となった。
2020〜21年 試練の季節─縮小しても消えなかった灯
コロナ禍で2年続けて規模を縮小したものの、運営は開催をやめず、かたちを変えながらも続けてきたことが、2022年の大規模復帰につながっている。
2022年 力強い復活─過去最多265組が集結
例年の規模に力強く返り咲き、過去最多となる265組が出演。縮小を経てなお大きく羽ばたいたその姿は、地域に深く根を張ってきた証として多くの人々の胸に刻まれた。
2026年 新たな地平へ─東アジア文化都市2026松本とともに
りんご音楽祭2026は、「東アジア文化都市2026松本」の関連事業としても位置づけられている。手づくりの温もりと出演者との近さを守りながら、松本という街の歩みと重なって次の時代へ踏み出す。
出演アーティスト

Tempalay - 革命前夜 @ りんご音楽祭2018
出演者の発表が始まると、毎年SNSがざわつきます。規模の大きな年には200組を超えることもあり、ジャンルの壁を取り払った組み合わせがりんご音楽祭らしさのひとつ。
過去にはKing GnuやTempalay、カネコアヤノ、七尾旅人といった、今や各方面で最高の存在感を放つアーティストたちが出演。オーディション「RINGOOO A GO-GO」からは水曜日のカンパネラやCHAIも羽ばたいており、「次に来るアーティスト」を早めに目撃できる場としても知られています。

フェスティバルでのGLIM SPANKYのパフォーマンス
2024年には大沢伸一、GLIM SPANKY、BONNIE PINKらが顔を揃え、台湾インディーズ専門ステージ「ROMANTIC TAIWAN STAGE」が初登場。2025年は水曜日のカンパネラ、田島貴男(Original Love)、GLIM SPANKY、GOMA & The Jungle Rhythm Sectionに加え、台湾からイルカポリスが参加するなど、海外勢の存在感も年々増しています。ロック、ヒップホップ、電子音楽、ポップと、どこか一つのジャンルに収まらないのがこのフェスの醍醐味です。
ステージと設備

フェスティバルのシーンの一つ
りんご音楽祭ではアルプス公園の地形を生かして、ステージや施設が点在する造りになっています。この広いフェス会場を歩き回るうちに、曲がり角の向こうから思わぬ音が飛び込んでくることも。2026年は「東アジア文化都市」関連事業としての開催とあって、海外勢のステージにも例年以上に注目が集まります。フードやグッズのエリアも会場に溶け込んでいて、音楽以外の楽しみも一日に自然と散りばめられています。ここからはステージ・フード・グッズの順に紹介していきます。
ステージ
りんご音楽祭のステージには、長野の名産品や松本の食文化にちなんだユニークな名前が付けられています。それぞれのステージが異なる雰囲気とジャンルを持ち、来場者は気分に合わせてステージを渡り歩きながら楽しめます。代表的なステージをご紹介しましょう。
りんごステージ(Apple Stage)
フェスのメインステージ。最大規模のステージで、知名度の高いアーティストや人気のヘッドライナーが主に出演します。広大なスペースが確保されており、大勢の来場者が一体となって盛り上がれるのが最大の魅力です。
きのこステージ(Mushroom Stage)
りんごステージに次ぐ規模のサブステージ。幅広いジャンルのアーティストが出演し、こちらも常に活気にあふれています。音楽の多様性を肌で感じられるエリアとして毎年好評です。
そばステージ(Soba Stage)
信州そばにちなんだ名前を持つこのステージは、電子音楽やヒップホップ系のアーティストが多く登場するエリア。DJパフォーマンスやクラブミュージックを愛する方にはたまらない空間です。
おやきステージ(Oyaki Stage)
長野の郷土食・おやきが名前の由来。こじんまりとした親密な雰囲気のなかで、個性的なアーティストのパフォーマンスをじっくり楽しめます。フェス入門者にもおすすめのステージです。
わさびステージ(Wasabi Stage)
ピリッと刺激的な名前のとおり、インディーズシーンの若手や次世代の注目アーティストが多く登場するステージです。翌年の主役候補と最初に出会える場所として、りんご音楽祭リピーターにも根強い人気があります。
フード

フード りんご音楽祭
音楽とあわせて欠かせないのが、会場を彩るグルメの数々です。りんご音楽祭2026でも、地元の名店から実力派のキッチンカーまで多彩な顔ぶれが集まる予定。音楽・食・アートが交差するカルチャーの場として、フードエリアもフェスの重要な舞台のひとつです。
りんごステージエリアで毎年にぎわうのが「みくや」。信州キノコ汁、おやき、わさび漬けと、長野の食文化が一皿に凝縮したようなラインナップが揃います。きのこステージエリアの「Cafe& Bar Prime」はジャークチキンと沖縄そばが看板メニューで、信州らしさとはひと味違う多国籍な風味が楽しめます。
そばステージエリアの「松本メーヤウ」は、スパイスの効いたカレーとクラフトビールを提供する地元の人気店で、フェスのたびに行列ができます。「泥酔い処 ちくま」では日本酒とモツ焼きという渋い組み合わせも。池周りエリアのSENRI 茜里の林檎ソフトクリームは、松本らしいひと品として締めのデザートに人気です。
仲間と少しずつ分け合って食べ比べるのが、フェスフードの最高の楽しみ方。人気店はステージの合間を狙って早めに並ぶとスムーズです。冷えたグラスを片手に芝生でひと休みする時間も、りんご音楽祭ならではの贅沢といえるでしょう。
グッズ

グッズ りんご音楽祭
会場では、その年だけの限定アイテムを手に入れられるのも見逃せません。定番のTシャツはデザイナーとのコラボ展開が多く、〈MAYU YUKISHITA × りんご音楽祭〉や〈Aoi Honjo × りんご音楽祭〉といったコラボTEEはアート性が高く、毎年コレクターに人気です。
ロングスリーブやフルジップパーカーは秋の松本の朝晩の冷え込みにもぴったりで、防寒と記念品を兼ねた一枚として重宝します。トートバッグやフェイスタオル、ソックスといった小物も揃っており、予算に合わせて選べるのもうれしいところ。「大宴転承」と書かれたステッカーは、お手軽なおみやげとして人気の品です。
フェスファッションの一部として身につければ、イベントの記憶をそのまま日常に持ち込めます。欲しいものがあれば到着後すぐにブースをのぞいておくと安心。りんご音楽祭の公式オンラインストアでも一部を取り扱っており、当日会場に行けない人も手に入れやすくなっています。身につけて歩けば、同じ趣味を持つ仲間との会話も自然と弾みます。
RINGOOO A GO-GO

RINGOOO A GO-GO りんご音楽祭
りんご音楽祭では新しい才能を見いだす仕組みとして、フェスを語るうえで欠かせないのがこの企画です。「RINGOOO A GO-GO」は2013年に始まったライブ審査型のオーディションで、録音された音源だけで判断するのではなく、各地での実演を直接見て判断する、生の舞台にこだわった審査方式が特徴です。りんご音楽祭のオーディションとして定着し、2026年も新たな才能の発掘の場として注目されています。
参加するアーティストはチケットのノルマを引き受け、その売上が会場費や運営費、演奏動画の制作費に充てられる仕組み。マネジメントや楽曲の権利に縛りがない点も魅力で、選ばれた人はフェス本番や関連イベントへの出演機会を得られ、当日の演奏はYouTubeで公開されることもあります。年度末の3月には「Go-Go Awards」で一年の頂点を決定。グランプリには翌年の第1弾ブッキング枠とその日のギャラ総取りという特典が待っています。
審査の場が各地に設けられているため、地方で活動するアーティストにも全国へ出ていく入口が開かれているのも大きな特徴です。ライブを重ねるなかで運営や先輩アーティストとのつながりが生まれ、音楽を続けるための足場にもなっていきます。ここから巣立った顔ぶれが、数年後に大きな舞台で脚光を浴びる。そんな場面が毎年のように生まれてきました。観客にとっても、未来のスターをいち早く目撃できる最高の機会。応援していた一組が羽ばたいていく過程を見守れるのは、長く通うファンならではの喜びです。
チケット

チケット りんご音楽祭
気になる料金体系も、早めに把握しておくと計画が立てやすくなりますよ。2026年の最新情報を下に紹介します。りんご音楽祭のチケットは、早い時期ほどお得な早割が用意されるのが通例。2026年は5月22日(金)の正午から早割の販売がスタートしました。二日間を通して楽しめる通し券と、一日だけ参加できる一日券があり、予定に合わせて選べます。
自然のなかで宿泊できるオートキャンプ券も別途用意されています。さらに、15歳以下と65歳以上は身分証の提示で入場無料という配慮もうれしいところ。17時以降に受付をした人には、松本駅前で夜に行われるプログラムへの無料参加券が付く特典もあり、夕方からでも十分に楽しめます。
人気の券種は早割の段階で完売することもあるため、参加を決めたら早めに動くのが得策です。料金は年によって見直されるので、購入の前に公式の最新情報を必ず確かめておきましょう。
👇 チケット種類 | ✔️ 早割 | 💴 一般 |
|---|---|---|
通し券(2日) | ¥16,800 | ¥19,800 |
一日券 | ¥10,300 | ¥11,800 |
駐車券(自動車・通し3泊4日) | ¥12,000 | — |
駐車券(自動二輪) | ¥3,000 | — |
場外臨時駐車券(1日) | ¥4,000 | — |
場外臨時駐車券(通し1泊2日) | ¥8,000 | — |
休憩広場券(1日) | ¥4,000 | — |
オートキャンプ券(3泊4日) | ¥29,800 | — |
15歳以下・65歳以上 | 無料(要身分証) | — |
アクセス方法

アクセスマップ りんご音楽祭
りんご音楽祭の会場となる場所はアルプス公園。長野県松本市蟻ケ崎に位置する広大な自然公園です。会場は高台に位置するため、徒歩でのアプローチは坂道になります。歩きやすい靴を選び、時間に余裕を持って動けば、当日をより気持ちよく過ごせるでしょう。りんご音楽祭2026も例年通りこちらの会場で開催予定です。
電車でのアクセス
遠方から訪れる場合の起点となるのがJR松本駅です。名古屋・東京どちらからも特急列車で乗り換えなしでアクセスできます。
- 名古屋方面:JR特急しなの → 松本駅(約2時間)
- 東京方面:新宿駅よりJR特急あずさ → 松本駅(約2時間30分)
松本駅からは、シャトルバス・松本バスターミナル発のバス・タクシーのいずれも約20分で会場に到着します。
車でのアクセス
長野自動車道を利用するのが便利です。最寄りICからの目安は以下のとおりです。
- 梓川IC:会場まで約10分
- 松本IC:会場まで約20分
駐車場を利用する場合は駐車券の事前購入が必要です。入場チケットと合わせて手配しておくとスムーズです。場外駐車場からは無料のシャトルバスが出ており、乗車時間は10分ほど。混雑を避けたい人は、公共交通機関とシャトルの組み合わせも快適です。
🎫 チケット種類 | 💴 駐車券 |
|---|---|
駐車券(自動車・通し3泊4日) | ¥12,000 |
駐車券(自動二輪) | ¥3,000 |
場外臨時駐車券(1日) | ¥4,000 |
場外臨時駐車券(通し1泊2日) | ¥8,000 |
飛行機でのアクセス
飛行機で訪れる場合は、松本空港が最寄りです。空港到着後の流れは以下のとおりです。
松本空港 → リムジンバス(松本空港線・約35分) → 松本バスターミナル → 松本駅 → シャトルバス(約20分) → 会場
開催期間中の松本駅周辺や会場へ向かう道は、例年多くの来場者でにぎわいます。時間に追われると焦りやすいので、ゆとりを持った行動が快適さにつながるでしょう。交通手段や時刻・運賃は年によって変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトの最新情報を確認しておくと安心です。
お問い合わせ・SNS
りんご音楽祭に関するお問い合わせは、公式ホームページへ。最新イベント情報や出演アーティスト発表はSNSでいち早く発信されるため、公式アカウントのフォローも忘れずに。
【各種SNS】
豆知識

豆知識 りんご音楽祭
りんご音楽祭には、まだ広く知られていない魅力がたくさん。ここでは、ほかの記事ではなかなか出てこない、ちょっと変わった豆知識をご紹介します。
映画の撮影にも使われた!
2020年に公開された青春映画『サヨナラまでの30分』(主演:横浜流星、新木優子)。そのロケ地として、りんご音楽祭が全面協力しました。フェスのリアルな空気がそのままスクリーンに映し出され、作品のファンからも注目を集めたんです。
世界が認めた音楽フェス!
海外の音楽メディア「beehype」が選ぶ「Best Music Festivals」に、2017年・2018年と2年連続で選出。日本のフェスとしては唯一の快挙でした。国内にとどまらず、世界の音楽好きからも高く評価されている証です。
ファッションも見どころ!
おしゃれな装いで訪れる人が多いのも、りんご音楽祭ならでは。アウトドアとストリートをミックスしたスタイルが人気で、会場はまるでファッションショーのような華やかさに包まれます。オリジナルグッズを身にまとって歩くのも、粋な楽しみ方です。
夜の部もある!
りんご音楽祭では2017年から、アルプス公園での昼の部に加えて、松本市街地の飲食店やライブハウスを舞台にした「夜の部」もスタート。昼のフェスを満喫したあとは、街へ繰り出して音楽と松本グルメをもう一巡り。これもこのフェスならではの過ごし方です。
日本の他のフェス

日本で開催されるその他のフェスティバル
日本にはその他にも魅力的な音楽フェスが数多く存在します。りんご音楽祭と同様、個性豊かなアーティストが集まる音楽イベントをいくつかご紹介しましょう。それぞれ独自の魅力と特徴を持ち、日本の音楽ファンを魅了し続けています。
ナンバーショット(NUMBER SHOT)
福岡で毎年夏に開かれる、野外の音楽フェス。九州を代表する夏フェスとして親しまれ、国内の人気アーティストが数多くステージに立ちます。青空の下、好きな音楽を浴びるように味わえるのが醍醐味。毎年、真夏の暑さにも負けない熱気に包まれます。
Viva la Rock(ビバラロック)
埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナを中心に開催される都市型ロックフェス。春に開催され、若手から実力派までバランスのよいラインナップが特徴です。りんご音楽祭とは異なる都市の熱気を体感できる音楽フェスとして人気があります。
Arabaki Rock Fest.(アラバキロックフェスト)
宮城県川崎町を舞台に、ゴールデンウィーク頃に開催される東北最大級のロックフェス。豊かな自然のなかで音楽と食を楽しめる、東北ならではの魅力あふれるイベントです。キャンプ滞在型の参加スタイルも楽しめます。
まとめ
りんご音楽祭は、長野県松本市という地方都市から生まれた野外音楽フェス。一人の音楽好きの熱意と、情熱で築き上げられた、全国でも唯一無二の存在です。アルプスの雄大な自然を背景に、ロックにヒップホップ、電子音楽まで、ジャンルの垣根を越えたアーティストが集結。地元のグルメや文化とも、みごとに溶け合うその光景は、まさにフェスの理想形ではないでしょうか。
りんご音楽祭2026は、9月26日(土)と27日(日)に開催予定。早割チケットなら、最高の2日間をよりお得に楽しめます。初めての方も、松本の澄んだ秋の空気に包まれながら、忘れられない音楽体験を。一度足を運べば、きっと毎年通いたくなるはずです。
よくある質問
りんご音楽祭とはどんなフェスですか?
2009年に始まった、長野県松本市のアルプス公園を舞台とする音楽フェスです。ロックやヒップホップ、電子音楽まで幅広いジャンルがそろい、信州の食や文化と一緒に楽しめます。
りんご音楽祭のチケットはいくらですか?
通し券は早割で16,800円前後、一般で19,800円ほどが目安です。一日券は早割で10,300円、一般で11,800円が基準となります。
りんご音楽祭は何日間開催されますか?
基本は2日間です。2026年は9月26日(土)と27日(日)の開催が予定されています。
りんご音楽祭にはステージがいくつありますか?
りんご、きのこ、そば、おやき、わさびにちなんだ主要な5ステージを中心に、年によっては台湾特集などの特設ステージも加わります。







