Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)は、独自のポップセンスと高い演奏力を兼ね備えた日本のバンドです。2013年に結成され、2015年にメジャーデビューして以降、ジャンルに縛られない自由な音楽性とストーリー性のある歌詞で、幅広い世代のリスナーを魅了し続けています。また、感情に寄り添う繊細な表現力や、耳に残るメロディーセンスはMr.Childrenを思わせる魅力もあり、日本の音楽シーンを代表するバンドの一つとして存在感を高めています。

メンバーの脱退や活動休止を経て、2022年に「フェーズ2」へと突入。再始動後はよりアート性や世界観を強く押し出し、音楽のみならず映像やビジュアル面でも注目を集めています。今回は、そんなMrs. GREEN APPLEのプロフィールを紹介しながら、そのグループ像に迫ります。
基本情報
Mrs. GREEN APPLE(通称「ミセス」)は、類まれな音楽性と世界観で多くのリスナーを魅了するバンドです。ここでは、特に注目すべき3つの特徴を紹介します。
① ジャンルを超越する“自由な音楽性”
ポップス、ロック、ファンク、ジャズ、クラシック、EDM…ジャンルの枠にとらわれないMrs. GREEN APPLEの音楽は、毎回新鮮な驚きを与えてくれます!
② 独自の「物語世界」
彼らの曲にはストーリー性があり、音楽というよりも「映画」や「文学」に近い印象を与えてくれます。MVやアルバムコンセプトも一貫していて、アートワークにもこだわりが光っています。
③ 若年層への圧倒的な共感
「青春」「悩み」「大人になること」など、等身大の感情を丁寧に描いた歌詞が10代〜20代に刺さる理由。悩める若者の“心の代弁者”のような存在になっています。
バンド名の由来

ミセスグリーンアップルバンド名の由来
「Mrs. GREEN APPLE」という名前には、青りんごのようにまだ未熟だけど、やがて成熟して“ミセス”になる…そんな「成長し続ける存在でありたい」という思いが込められています。でも実は、この意味は後から付け加えられたものだということ。
本当のきっかけは、もっと感覚的なものでした。高校生だった大森元貴さんが、ファミレスでバンド名を考えていたとき、「誰もが覚えやすく、イメージしやすい名前がいいな」と思っていたそう。そこで、当時のベーシストがふと「GREEN APPLE(青りんご)」を提案。
ただ、それだけだと少し爽やかすぎるかも?ということで、そこに「Mrs.」をつけてみたところ、ぐっとバンドらしい響きになったのです。ちょっと大人っぽくて、やわらかい中性的な雰囲気も出せるのがポイントだったとか。
つまり「Mrs. GREEN APPLE」という名前は、最初は“ひらめき”から生まれたもので、あとから深い意味が加わっていった、そんなストーリーがあるんですね。
バンドの歴史

ミセスグリーンアップルバンドの歴史
Mrs. GREEN APPLE(通称「ミセス」)は、東京出身の大森元貴を中心に結成されたロックバンドです。自主制作CDやライブ活動を重ねながら支持を集め、2015年にメジャーデビュー。以降、ジャンルレスな音楽性と共感を呼ぶ歌詞でファンを魅了し続けています。
Mrs. GREEN APPLEの歩み

Mrs. GREEN APPLEの初期メンバー
フェーズ1(2013–2020)
2013年
高校2年生の大森元貴、若井滉斗、山中綾華、松尾拓海の4人でバンドを結成。後に大森の誘いで藤澤涼架が加入し、5人編成となる。
2014年
初のライブを2014年5月20日に開催。この日はファンの間で「グリーンアップルの日」と呼ばれるようになる。ベースの松尾拓海が脱退し、髙野清宗が新ベーシストとして加入。
2015年
ユニバーサルミュージック内の「EMI Records」より、ミニアルバム『Variety』でメジャーデビュー。「Speaking」がアニメ『遊☆戯☆王ARC-V』第4期エンディングテーマに起用され、全国的な注目を集める。
2016年
初の全国ツアー「TWELVE TOUR ~春宵一刻とモノテトラ~」を開催。「サママ・フェスティバル!」のヒットで大型フェスにも多数出演し、ライブバンドとしての実力を見せつける。
2019年
アニメ『炎炎ノ消防隊』のOPテーマ「インフェルノ」が爆発的ヒット。MVは1億回再生を突破し、国内外のファンが急増。キャリアの中でも象徴的な楽曲となる。
2020年
ベストアルバム『5』をリリース。「フェーズ1」完結とともに活動休止を発表。髙野清宗・山中綾華。新プロジェクト始動を示唆。
フェーズ2(2021–現在)

Mrs. GREEN APPLE フェーズ2(2021–現在)
2021年
ユニバーサルミュージックと共同で「Project-MGA」を発足。グローバルを意識した展開をスタートし、大森元貴がソロデビューを発表。
2021年
活動再開を公式に発表。2022年春から「フェーズ2」を始動することを明言し、バンドロゴも刷新。
2022年
新ロゴを発表後、新曲「New My Normal」で本格的に活動を再開。3人体制(大森・若井・藤澤)による“新生ミセス”としての第一歩を踏み出す。
2023年
5thアルバム『ANTENNA』をリリース。全国ホールツアー「The White Lounge」が開催され、新体制のパフォーマンスと世界観が高く評価される。ライブ映像映画の制作も決まる。
2024年
ライブドキュメンタリー映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』が全国公開。Blu-ray/DVDの発売も決定し、ライブ体験を追体験できる作品として話題に。
2025年
バンド結成10周年プロジェクト「MGA MAGICAL 10 YEARS」が始動。7月26日・27日には山下ふ頭で10周年記念ライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」を開催予定。さらに、10月25日からは5大ドームツアー「Mrs. GREEN APPLE DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”」がスタート。2023年のドームライブ「Atlantis」の続編として注目されています。
メンバー構成

メンバー構成ミセスグリーンアップル
Mrs. GREEN APPLEは、結成以来いくつかのメンバーチェンジを経て、2022年より「フェーズ2」と称した新体制で活動を再開しました。現在の正式メンバー3人に加え、かつて在籍していた旧メンバーたちも、バンドの初期の成長と成功に大きな役割を果たしました。
現在のメンバー(フェーズ2)

ミセスグリーンアップル現在のメンバー(フェーズ2)
以下は、現在の「フェーズ2」における正式メンバーのプロフィール一覧です。
👇 名前 | ✔️ 読み方 | 🎤 担当 | 📅 生年月日 | 📝 紹介 |
|---|---|---|---|---|
大森元貴 (おおもり もとき) | おおもり もとき | ボーカル・ギター・作詞作曲・編曲・プロデュース | 1996年9月14日 | バンドの創設者であり、すべての楽曲を手がけるコンポーザー。幅広いジャンルを横断するサウンドメイクと、情景が浮かぶような詞世界を生み出す表現力は圧巻。Mrs. GREEN APPLEの核であり、プロデューサーとしての才能も開花。ソロプロジェクト「Motoki Ohmori」でも活動。 |
若井滉斗 (わかい ひろと) | わかい ひろと | ギター | 1996年10月8日 | 大森と中学時代からの同級生で、Mrs. GREEN APPLE初期からのメンバー。エモーショナルかつ的確なギタープレイでバンドを支え続ける。ライブではMCやファンサービスでも活躍し、ファンとの架け橋的存在。 |
藤澤涼架 (ふじさわ りょうか) | ふじさわ りょうか | キーボード・シンセサイザー | 1993年5月19日 | クラシック音楽にルーツを持つ演奏家。ピアノやストリングスを駆使したアレンジ力に定評があり、バンドの音楽に深みと広がりをもたらしている。ライブではコーラスやパフォーマンスでも存在感を放つ。 |
旧メンバー(フェーズ1)

Mrs. GREEN APPLE 旧メンバー(フェーズ1)
フェーズ1では現在の3人に加え、バンドの初期を支えた旧メンバーも在籍していました。以下にそのプロフィールをまとめます。
✔️ 名前 | 👇 読み方 | 🎤 担当 | 📅 在籍期間 | 📝 紹介 |
|---|---|---|---|---|
髙野清宗 (たかの きよかず) | たかの きよかず | ベース | 2014年〜2020年 | 安定感あるグルーヴと控えめながら頼もしい存在感でバンドの屋台骨を支えた。フェーズ1終幕とともに卒業を発表。 |
山中綾華 (やまなか あやか) | やまなか あやか | ドラムス | 2014年〜2020年 | 感情的なドラムパフォーマンスでライブを盛り上げ、Mrs.のエネルギッシュな側面を象徴する存在だった。2020年に卒業。 |
松尾拓海 (まつお たくみ) | まつお たくみ | ギター | 結成〜2014年ごろまで(正式デビュー前に脱退) | Mrs. GREEN APPLEの結成当初から在籍していた初期メンバーのひとり。メジャーデビュー前に脱退したが、バンドの草創期におけるサウンド作りとライブ活動に貢献した“原点”の存在。 |
サポートメンバー

ミセスグリーンアップルサポートメンバー
Mrs. GREEN APPLEは正式メンバー以外にも、ライブやレコーディングにおいて多くの実力派サポートメンバーの協力を得ています。特にフェーズ2以降は、複数のプロフェッショナルが楽曲・パフォーマンスを支える体制となっています。
ベース担当

ベース担当森夏彦
森夏彦(元THE 2、Shiggy Jr.)
松尾脱退後から髙野加入までサポート。フェーズ2の楽曲にも参加。
OKP-STAR(Aqua Timez、WHITE LIE)
主にライブでのベースを担当。ロックテイストの演奏が特徴。
二家本亮介(有形ランペイジ)
フェーズ2楽曲のレコーディングでベースを担当。ジャズやフュージョンにも定評あり。
ドラムス担当

神田リョウドラムス担当ミセスグリーンアップル
神田リョウ(元ダンサー)
ライブでのドラムパフォーマンスを担当。視覚的な演出にも貢献。
クラカズヒデユキ(元赤色のグリッター)
ライブおよびフェーズ2楽曲でのドラムスを担当。エネルギッシュな演奏が特徴。
河村吉宏(スタジオ・ミュージシャン)
レコーディング中心に参加。正確なリズムと幅広い対応力で知られる。
キーボード・ギター
兼松衆(作編曲家/ピアニスト)
フェーズ2楽曲およびライブでキーボード・ギターを担当。音楽制作にも深く関与している。
グループの特徴

「ミセス・グリーン・アップル」のライブ
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)が多くのファンから熱狂的な支持を得ている理由は、単なる“音楽の良さ”だけにとどまりません。ライブパフォーマンス、歌詞の世界観、そして独特なサウンドとボーカルの魅力、それらが融合することで、唯一無二の存在感を放っています。
ライブパフォーマンス
Mrs. GREEN APPLEのライブは、音楽の再現性にとどまらず、「五感で感じるストーリー体験」として評価されています。照明、映像演出、衣装、楽曲の構成などが緻密に設計されており、まるで演劇や映画のようにひとつの物語として展開されます。
大森元貴の表現力豊かなボーカルと、メンバーそれぞれの感情のこもった演奏は、観客に“生きた音楽”を届ける力を持っています。観客と一緒に歌う、手拍子を合わせるといった参加型の演出も多く、会場が一体となるその瞬間はまさに圧巻!
フェーズ2以降は、よりコンセプチュアルな構成が際立ち、アルバムの世界観をライブで視覚化する演出が増加。アーティスティックかつエモーショナルな体験ができるんです。
歌詞について

ミセスグリーンアップル歌詞について
Mrs. GREEN APPLEの楽曲の魅力の一つは、繊細で文学的な歌詞です。大森元貴が紡ぎ出す言葉たちは、ありふれた日常の中にある光や影を、鮮やかに、そして痛いほどリアルに描き出します。
たとえば「僕のこと」では、“誰かと比べてばかりで苦しい自分”を肯定するようなメッセージが込められており、多くの若者にとって“心の救い”のような存在に感じた人も少なくないはずです。
青春、葛藤、未来への希望、孤独、別れ、再生、Mrs. GREEN APPLEの歌詞は、まるで心の奥に静かに話しかけてくるような力を持っています。
サウンドとボーカル
Mrs. GREEN APPLEの音楽は、ひとことで言い表すのが難しいほど多彩です。楽曲ごとに異なるジャンル感があり、ポップ・ロック・ファンク・ダンスミュージック・ジャズ・クラシックなど、あらゆる音楽的エッセンスが散りばめられています。
特に注目すべきは、大森元貴のボーカルの幅広さ。柔らかく包み込むようなウィスパーボイスから、感情を爆発させるようなシャウトまで自在に使い分け、1曲の中で何色もの声を響かせ、藤澤涼架の鍵盤アレンジによるクラシカルで美しい旋律、若井滉斗のギターが生み出すライブ感あふれるリフも、楽曲にスリリングな深みを加えています。
フェーズ2に入ってからは、電子音や多重コーラスを巧みに組み合わせた「音のレイヤー構築」も加速し、作品ごとに新しい音世界を切り拓いています。
ディスコグラフィー

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」公式ミュージックビデオ
Mrs. GREEN APPLEは、2015年のメジャーデビュー以来、数々のヒット曲とアルバムを世に送り出してきました。本章では、代表的なシングルとアルバムをご紹介します。
シングル
Soranji(2022)
2022年に配信リリースされた楽曲で、映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として書き下ろされた感動作。
「空に(Sora ni)」と「嘘(Usoranji)」を掛けた造語的なタイトルで、愛と喪失、希望と赦しを描いたバラードです。美しいストリングスと静かなピアノ、そこに乗る大森元貴の切実な歌声が、心の奥に直接語りかけるような楽曲。Mrs. GREEN APPLEの表現力の高さを改めて証明する一曲となりました。僕のこと(2018)
Mrs. GREEN APPLEの代表曲のひとつ。2019年の第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として使用され、学生層を中心に大ヒットを記録しました。「僕と君とでは何が違う? 」という冒頭のフレーズに象徴されるように、等身大の若者が抱える「不安」「葛藤」「自分らしさへの問い」を丁寧に描写されています。サビにかけては、ストリングスが美しく重なり合い、“自分を肯定する力強さ”が伝わってきます。名実ともにバンドを代表するナンバーとなりました。
ライラック(2023)
2023年にリリースされたシングルで、Mrs. GREEN APPLEフェーズ2を象徴する楽曲の一つ。春の訪れを告げる花「ライラック」に込めた別れと再生、希望のイメージが、柔らかく温かいサウンドで表現されています。MVではダンサーたちと共に繰り広げられる幻想的な映像美も話題となり、楽曲とビジュアルの一体感が高く評価されました。
アルバム

アルバムミセスグリーンアップル
Mrs. GREEN APPLEは、シングルだけでなく、アルバム全体を通しての物語や“コンセプトを感じることが出来ます。それぞれのアルバムには、時代ごとの彼らの思いや、音楽的な挑戦が色濃く反映されており注目です!
Introduction(2014)
バンドとして初めて世に送り出された自主制作ミニアルバム。2014年にライブ会場と一部の流通で限定リリースされ、今では“幻の一枚”とも言われる貴重な作品です。当時高校生だった大森元貴が手がけた楽曲は、既に現在のMrs. GREEN APPLEの原型を感じさせるアルバムです。収録曲には、後に再録・アレンジされメジャー作品に登場する楽曲も含まれており、“原点”という言葉がふさわしい内容となっています。タイトルの「Introduction」はまさに、“自己紹介”であり“序章”。まだ世間に知られていなかった彼らの息吹が詰まった、ファンならぜひ押さえておきたい作品です。
Progressive(2015)
メジャーデビュー後、初めて世に送り出した記念すべきミニアルバム。タイトルの「Progressive」が示すように、勢いに満ちたエネルギーが全編にわたって感じられます。若さゆえの衝動や迷いがストレートに表現されています。「StaRt」「Speaking」など初期の代表曲を収録。今聴いてもみずみずしく、Mrs. GREEN APPLEが音楽シーンで注目を集めるきっかけとなった作品です。
ANTENNA(2023)
2023年にリリースされたフェーズ2のフルアルバム。「ライラック」「ケセラセラ」「Magic」など、ジャンルや形式にとらわれない楽曲群で構成されており、アートとしてのミセスを強く意識した作品となっています。
特に注目すべきは、全体を通して「発信と受信」というテーマが貫かれている点。リスナーとの“心の共振”を目指した楽曲設計がされており、繊細さとダイナミズムが共存する深い聴きごたえがあります。
映像作品

映像作品ミセスグリーンアップル
Mrs. GREEN APPLEは、音楽だけでなく映像作品にも強いこだわりを持つアーティストです。
映画
『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』(2024)
2024年9月に劇場公開された、バンド初のライブドキュメンタリー映画。
2023年に開催された全国ホールツアー「The White Lounge」のステージ映像を軸に、楽屋の舞台裏やインタビューを交え、フェーズ2に突入した彼らの現在地と、音楽にかける想いを丁寧に映し出しています。
映画館ならではの音響・映像体験と相まって“観るライブ”として話題になりました。また2025年には、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が俳優としてスクリーンデビューを果たしました。出演作は映画『#真相をお話しします』です!
ミュージックビデオ(MV)

Mrs. GREEN APPLE — 僕のこと
Mrs. GREEN APPLEのMVは、その映像美・世界観・ストーリー性で高く評価されています。「ひとつの短編映画」として構成されていることが多く、MVを通して曲の理解が深まることもしばしばです。
僕のこと
青春の葛藤と前向きな意志を描く映像が、楽曲のメッセージをより鮮やかに伝えています。
インフェルノ
アニメ『炎炎ノ消防隊』と連動した激しい演出で、エネルギッシュな楽曲と見事にマッチ。
ライラック
日常の儚さと再生をテーマにした構成で、映像詩のような印象です。
こうしたMVの数々は、YouTube公式チャンネル「Mrs. GREEN APPLE」で公開され、1億再生を超える動画も複数存在しているのです!
メディア出演

グリーン・アップルさんが『ソングス』(NHK)に出演
Mrs. GREEN APPLEは、テレビ・ラジオ・雑誌・Webメディアなど、幅広いメディアに出演しており、音楽だけでなくトークや人柄にも注目が集まっています。
テレビ出演(一部抜粋)
ミュージックステーション(テレビ朝日)
「僕のこと」「インフェルノ」など、複数回出演。パフォーマンス力の高さが話題になりました。
SONGS(NHK)
フェーズ2再始動後の出演では、再結成に込めた想いや、新アルバム「ANTENNA」に対する熱意を語り、大森の誠実な人柄が反響を呼びました。
Love music(フジテレビ)
メンバーが自らの楽曲について解説。バンドとしての思想やスタンスに共感の声が多数。
CDTVライブ!ライブ!
「ライラック」や「Magic」など、幻想的な照明演出と共に披露し、視聴者から“芸術作品のようだった”との声も。
ラジオ出演(一部抜粋)

ラジオ出演ミセスグリーンアップル
Mrs. GREEN APPLEの楽曲はラジオでも頻繁にオンエアされており、FM802、J-WAVE、TOKYO FMなどでのゲスト出演や特集も多数。大森元貴のトークは独自の言語感覚と真面目さが垣間見え、ファンから「ラジオでのトークも神回」と言われることもあります。
SCHOOL OF LOCK!
学生リスナーとの距離が近く、等身大のメッセージを届けられる場としてたびたび登場。青春や悩みに寄り添う姿勢が反響を呼びました。
FM802 RADIO CRAZY
大阪の大型フェス「RADIO CRAZY」出演に合わせ、FM802との連携も強く、スタジオライブや独占コメントなども多く提供。
「コロンブス」MV炎上

Mrs. GREEN APPLE — コロンブス【LIVE from ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜】
2024年6月12日、Mrs. GREEN APPLEがリリースした11thデジタルシングル「コロンブス」のミュージックビデオ(MV)が公開されました。しかし、このMVには植民地主義を美化し、人種差別的と受け取られるような表現が含まれているとして、SNSで批判の声が相次ぎました。
問題の内容と経緯
MVではバンドメンバーがコロンブスやナポレオン、ベートーベンに扮し、無人の島に到着。そこには“原住民”として猿のような存在が登場し、彼らが馬車を引いたり音楽を教えられるなど、支配・従属を連想させる描写が含まれていました。
「コロンブス」を賛美するかのような演出や、猿を原住民に見立てる手法が、「歴史の文脈を無視した表現」「植民地主義的・差別的だ」と批判され、YouTubeのコメント欄やXでは批判の声が広がりました。
対応とその影響
6月13日、グループの所属事務所とユニバーサル ミュージック ジャパンは謝罪文を発表し、MVの公開を停止。公式声明では「歴史的・文化的背景への理解を欠いた表現があった」と述べられました。
この曲は日本コカ・コーラの音楽キャンペーン「Coke STUDIO」の一環で制作されたものでしたが、批判を受けて日本コカ・コーラも広告使用を取りやめ、「差別は容認しない」「MVの内容は事前に知らなかった」とする声明を発表しました。
また、民放各局の情報番組でも「コロンブスに変身せよ」「偉人として時空を旅する」といったキャプション付きでMVが紹介されていたことも報道され、映像制作と放送メディアの責任も問われる形となりました。
社会的な反響
朝日新聞社は社説で「表現上の無理解」や「歴史感覚の欠如」を指摘し、今回の騒動が「過去への向き合いの大切さ」を再確認する契機になったと報じました。
この出来事は、アーティストや制作側が歴史・文化にどう向き合い、責任ある表現を作るべきかを問い直す重要な出来事となりました。
Mrs. GREEN APPLE側は公式に謝罪と反省の姿勢を示しており、今後の表現活動において、より一層の配慮と対話が求められることを印象づける事例となりました。
受賞歴・ノミネート

ミセスグリーンアップル第66回ジャパン・レコード・アワード授賞式における「レコード賞」
Mrs. GREEN APPLEは、メジャーデビュー以降、その音楽性やパフォーマンスが高く評価され、数々の賞を受賞・ノミネートされています。
2022年
- 第64回 日本レコード大賞
- 「ダンスホール」:優秀作品賞 受賞
2023年
第15回 CDショップ大賞2023
「Unity」:入賞作品〈赤〉 受賞
第65回 日本レコード大賞
「ケセラセラ」:優秀作品賞 受賞
「ケセラセラ」:大賞 受賞
MTV VMAJ 2023
「ケセラセラ」:Video of the Year 受賞
「ケセラセラ」:Best Visual Effects 受賞
「Magic」:Best Alternative Video 受賞
Artist of the Year 受賞
GQ MEN OF THE YEAR 2023
ベスト・アーティスト賞 受賞
2024年
第16回 CDショップ大賞2024
「ANTENNA」:大賞〈赤〉 受賞
第38回 日本ゴールドディスク大賞
「ケセラセラ」:ベスト5ソング・バイ・ストリーミング 受賞
第66回 日本レコード大賞
「ライラック」:優秀作品賞 受賞
「ライラック」:大賞 受賞
Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2024
Artist of the Year 受賞
2025年
第48回 日本アカデミー賞
「Dear」:主題歌賞 受賞
第39回 日本ゴールドディスク大賞
「ライラック」:ベスト5ソング・バイ・ストリーミング 受賞
Mrs. GREEN APPLE:アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)受賞
MTV VMAJ 2025
「ライラック」:Video of the Year 受賞
「ライラック」:Best Group Video -Japan- 受賞
「ライラック」:Best Art Direction Video 受賞
「ライラック」:Best Cinematography 受賞
MUSIC AWARDS JAPAN 2025
最優秀アーティスト賞 受賞
最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞 受賞
カラオケ特別賞(J-Pop powered by DAM & JOYSOUND)受賞
NexTone Award 2025
「ケセラセラ」:Bronze Medal 受賞
Mrs. GREEN APPLEのとっておき情報

ミセスグリーンアップルのとっておき情報
ここではファンなら思わず“ニヤリ”とする、Mrs. GREEN APPLEに関する裏話や注目ポイントをご紹介します!
大森元貴は「譜面が読めない」天才型アーティスト
Mrs. GREEN APPLEのボーカル・作詞・作曲・編曲までも手がける大森元貴。そんな彼は、実は「譜面は読めないし、書けない」!2024年に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』に出演した際も、「譜面は書けないので、音源を渡して、メンバーに耳コピしてもらっていた」と明かしています。
さらに彼は、作曲スピードの早さにも定評があり、「メロディが浮かんだら1〜2時間で曲が完成する」ことも珍しくないと話します。大森自身は楽曲の中で「途中で飽きてきたら転調することもある」と語っており、理論よりも感覚を最優先するその姿勢は、まさに“直感型クリエイター”そのもの!
譜面を読めないからこそ、既存のルールにとらわれない自由な音作りが可能になり、Mrs. GREEN APPLEの楽曲に唯一無二の個性と豊かさを与えているのかもしれません。
まとめ
Mrs. GREEN APPLEは、単なるロックバンドにとどまらず、「音楽」「映像」「アート」「物語」を一体化させた、現代的なアーティストです。彼らの魅力は、ポップで親しみやすいメロディと共に、深いテーマ性・文学的な歌詞・ジャンルを超えた自由なサウンド、そしてアーティスティックな世界観を構築する点にあります。
活動休止を経たフェーズ2では、単なる復活にとどまらず、“進化した新しいミセス”を見せつけ、再び音楽シーンの中心へと返り咲きました。今後の展開としても、音楽、映像、ライブ、海外展開など、あらゆる分野でさらなる飛躍が期待されており、日本の音楽界を代表する存在になる日も近いでしょう。
よくある質問
Mrs. GREEN APPLEとは?
Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーンアップル)は2013年に結成された日本のロックバンドです。2015年にメジャーデビューし、ジャンルレスな音楽と詩的な歌詞で若者を中心に人気を集めています。2020年に活動休止、2022年にフェーズ2として再始動しました。
Mrs. GREEN APPLEはなぜそんなに人気があるのですか?
楽曲の完成度はもちろん、聴く人の心に寄り添う“等身大の歌詞”と、“音楽×アート”の高度なビジュアル表現が融合しているからです。加えて、大森元貴の作家性と表現力、ライブの演出力も非常に高く、グループの特徴として挙げられる魅力が多いことも、幅広い人気につながっています。
Mrs. GREEN APPLEは海外でも有名ですか?
海外での活動はまだ限定的ではありますが、YouTubeでのMV再生数やSpotifyでのリスナー数から、北米・アジアを中心に人気が広がっています。英語詞楽曲やビジュアルの国際性もあり、今後の海外展開が期待されています。
Mrs. GREEN APPLEの最新アルバムは?
2023年にリリースされたアルバム『ANTENNA』が最新のフルアルバムです。ディスコグラフィーを見ると、シングルやアルバムを含めた作品全体の流れも把握できます。
Mrs. GREEN APPLEのベストセラー曲は?
代表的なベストセラー曲は「ライラック」です。2023年にリリースされ、ストリーミング再生数は6億回、MVは1.6億回再生、フル配信は累計25万ダウンロードを突破しました。







