白石麻衣 (Shiraishi Mai)
白石麻衣(しらいし まい、1992年8月20日生まれ)さんは、群馬県出身の女優、ファッションモデル、YouTuberです。乃木坂46の元メンバーであり、雑誌『LARME』や『Ray』のモデルとしても活躍しました。現在は乃木坂46合同会社に所属し、映画、ドラマ、バラエティなど幅広い分野で活躍しています。そんな白石麻衣さんのプロフィールを紹介しながら、その人物像に迫ります。

基本情報
- 白石麻衣さんは横顔が美しいと評価される女優として、多くのメディアや美容誌で“国宝級の美貌”と称されています。男女問わず高い支持を集める存在で、多数のCMに起用され「なりたい顔」ランキングでも常に上位に名を連ねています。
- 日本を代表するアイドルグループ「乃木坂46」の元中心メンバーとして、2011年のデビューからグループの顔として活動。数々のシングルでフロントポジションを務め、「御三家」と呼ばれる人気メンバーの一人として圧倒的な存在感を放っていました。
- 演技・モデル・YouTubeなど多方面で才能を発揮し続けているマルチタレント。ソロ写真集は異例のヒットを記録し、卒業後は主演ドラマ・映画の出演、公式YouTubeチャンネルの開設、自身がディレクションを務めるアクセサリーブランド立ち上げなど、常に進化を続けています。国民的アイドルのパイオニアとして知られる松田聖子と同様に、彼女は世代を超えたファンを魅了し続けるカリスマ性を備えている。国民的アイドルのパイオニアとして知られる松田聖子と同様に、彼女は世代を超えたファンを魅了し続けるカリスマ性を備えている。
プロフィール
本名 | 白石麻衣 |
|---|---|
生年月日 | 1992年8月20日 |
出身地 | 群馬県 |
身長 | 162cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優、モデル、YouTuber |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、バラエティ、モデル |
活動期間 | 2011年~現在 |
公式サイト |
経歴

経歴
白石麻衣さんは、群馬県沼田市で生まれ育ちました。幼少期はおっとりとした性格で、姉と母に囲まれた穏やかな家庭環境の中で成長。ごく普通の一般家庭で育ちましたが、子どもの頃からピアノや歌など音楽に親しみ、小学生の頃にはその美貌と立ち居振る舞いが既に周囲の注目を集めていたといわれています。幼稚園児の頃は「ケーキ屋さんになること」が夢でしたが、小学6年生の頃にはファッションへの関心が高まり、スタイリストやモデルといった職業に憧れるようになりました。この頃から表現や美に対する感度が磨かれはじめ、将来の進路にも大きな影響を与えることになります。
中学時代は吹奏楽部に所属していましたが、後にソフトボール部へ転部。俊足と打撃力を生かし、県大会でも活躍しました。一部のクラスメートから嫉妬を受け、不登校となった時期もありました。その後、母親と共に埼玉県へ転居。高校では保育関連の授業を受けつつ、より本格的に音楽の道を志すようになります。音楽専門学校へ進学し、ボーカルや音楽理論、聴音、英語などのレッスンに励む中、担任の先生の勧めで乃木坂46のオーディションを受けることを決意します。
2011年8月21日、乃木坂46の第1期生としてオーディションに合格し、芸能界デビューが決定。グループ加入後は、その美しさと品のある佇まい、そして安定した歌唱力が注目され、すぐに中心メンバーとして存在感を放つようになります。楽曲でのフロントポジションを任されることも多く、グループの顔として活躍。また、ファッション誌『Ray』や『LARME』の専属モデルとしても活動を始め、同性からの支持も急上昇しました。演技の分野にも挑戦し、テレビドラマや映画などに出演するなど、活動の幅を広げています。
学歴
デビュー前の白石麻衣さんは、音楽への思いを胸に、自分らしい進路を選びながら一歩ずつ夢に近づいていきました。出身中学校は群馬県沼田市立沼田中学校です。中学時代は当初、吹奏楽部に所属していましたが、後にソフトボール部へ転部。俊足と打撃力を活かし、県大会での活躍を果たすなど、運動神経にも優れていました。しかしその一方でクラスメートからいじめを受け、不登校となった時期もあったといいます。
中学卒業後は、家庭の事情から母親と共に埼玉県へ転居し、さいたま市にある私立の女子高校「小松原女子高等学校(現・浦和麗明高校)」へ進学。高校では保育関連の授業を受けつつ、音楽にも本格的に取り組むようになります。本人も「高校生活は楽しい3年間だった」と語っており、この頃から進路は明確に音楽へと傾いていきました。
高校卒業後は東京都内の音楽専門学校に進学。音楽理論、ボーカル、聴音、英語など幅広いレッスンに励み、歌手を目指す日々を過ごしました。その中で、担任の先生から乃木坂46の1期生オーディションを紹介され、挑戦することを決意。そして2011年8月21日、見事合格し、芸能界への道を本格的に歩み始めました。
キャリア

白石麻衣ファッション誌『Ray』
白石麻衣さんが芸能界入りを果たしたのは2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格したのがきっかけでした。デビューシングル『ぐるぐるカーテン』(2012年)で注目を集めると、端正なビジュアルとしなやかなパフォーマンスでたちまち人気メンバーのひとりへと成長。以降は“御三家”の一角として常にグループのフロントに立ち、乃木坂46の象徴的存在となっていきました。
その後も、『ガールズルール』『インフルエンサー』『シンクロニシティ』などのヒット曲でセンターや主要ポジションを担当。写真集『パスポート』の異例のヒットにより“女性が憧れる女性”としての地位も確立します。ガールズアワード2012 AUTUMN/WINTERで西野七瀬と共にモデルデビュー。
2013年にはモデルとしての活動も本格化し、ファッション誌『Ray』の専属モデルに就任。女性誌を中心にカバーガールとしても引っ張りだこになり、LARMEやnon-noなどでも活躍。女性ファンからの支持も急増しました。
演技の分野では、2017年の映画『闇金ウシジマくん Part3』や、テレビドラマ『絶対零度』『漂着者』などに出演。『ライアーゲーム』ではミステリアスな役どころをこなし、女優としての幅広さを示しました。初主演を務めたドラマ『漂着者』(2021年)では、ニュースキャスター役でこれまでにない表情を見せ、演技力への評価も高まりました。
2020年、乃木坂46の25thシングル『しあわせの保護色』をもって卒業を発表。約9年にわたるグループ活動に幕を下ろしました。その後はソロとしての活動に本格的に取り組み、YouTubeチャンネル「my channel」を開設。登録者数はわずか数日で50万人を超えるなど、その影響力の強さを証明しました。
さらに、自身がブランドディレクターを務めるアクセサリーブランド「ALP」を立ち上げ、アーティストとしてクリエイティブな分野にも挑戦。2023年からはバラエティ番組『かまいガチ』や『ゴチになります!』などにレギュラー出演し、親しみやすいキャラクターでも人気を集めています。
私生活
白石麻衣さんは、芸能活動とプライベートをきっちり分けるスタンスを貫いており、その私生活については多くを語らないことで知られています。男性アイドルグループtimeleszのメンバーの菊池風磨との交際を噂されておりますが、本人が明確に認めたケースはなく、熱愛報道、結婚報道など、あくまで憶測の域を出ていません。
プライベートでは自宅でのんびりとした時間を過ごすことが好きで、読書や料理、ゲームなどに没頭することもあるそうです。SNSでも過度に私生活を明かすことはなく、どこかミステリアスな魅力もまた彼女の人気の一因となっています。
白石麻衣の人物像

白石麻衣の人物像
白石麻衣さんの性格は非常に几帳面で優しいと評されており、気配り上手でスタッフや共演者からの信頼も厚い存在です。
趣味
白石麻衣さんは、食、読書、キャラクターグッズ収集など多彩な趣味を持っています。甘いものが大好きで、サツマイモや芋ケンピ、エクレア、ミルクレープなどを好み、寿司や野菜、なか卯の牛丼もお気に入り。飲み物はジャスミンティーやオレンジジュース、C.C.レモンのポカリ割りをよく飲むそうです。
読書も好きで、山田悠介や湊かなえの作品を愛読。特に『×ゲーム』がお気に入りで、アニメよりも小説、特にミステリーを好きだとか。テディベアが好きで、幼稚園の頃に贈られたぬいぐるみをきっかけにコレクションを始め、今では部屋も白と茶色を基調にした落ち着いた空間に。靴は30足以上持ち、歩きやすさ重視で選ぶのがこだわりです。基礎化粧品は「THREE」を愛用し、好きな色は水色・白・黒とのこと。
嗜好
白石麻衣さんは歌や料理、ショッピング、インテリア雑貨や100円玉の収集など、多彩な趣味を楽しんでいます。100円玉は銀貨として、帽子やボディスクラブもコレクションしているそうです。音楽は邦楽・洋楽問わず幅広く聴き、加藤ミリヤや西野カナ、YUI、Every Little Thing、椎名林檎などを愛聴。中でも西野カナは特に憧れの存在で、共演時にもらったサインを“家宝”として大切にしているんだとか。
洋楽では、Alicia KeysやBackstreet Boys、Maroon 5、NE-YOなど、休日にはリラックスのためによく聴くみたいです。「歩きやすさ」や「素材感」にもこだわるシンプルで洗練されたファッションやインテリアにも強いこだわりを持つスタイリッシュな一面も魅力です。
特技
白石麻衣さんの特技は料理とモノマネ、そしてスポーツではソフトボールで時速100kmのボールをなんと、みごとに打ち返す実力を持っています。また、書道七段の腕前で、英会話やピアノ、水泳など、多彩なスキルを持ち合わせています。女優としての表現力の幅広さにもその素養が反映されているかもしれません。
乃木坂46時代

乃木坂46 『シンクロニシティ』
白石麻衣さんは乃木坂時代はグループの絶対的エースとして活躍し、清楚で美しいビジュアルで注目を集めました。乃木坂46在籍中には多くのシングルでセンターを務め、代表曲『君の名は希望』や『命は美しい』などで強い存在感を放ちました。卒業シングル『しあわせの保護色』では、初の作詞にも挑戦しています。
映画・ドラマリスト

白石麻衣最後の鑑定人
女優でもある白石麻衣さんは、多数の映画やドラマに出演し、その演技力で高い評価を得ています。ドラマ 一覧にはヒット作が多く、シリアスからコメディまで幅広いジャンルで活躍しています。
テレビドラマ
白石麻衣さんはこれまでに10本以上のテレビドラマに出演してきました。代表作には以下の3本が挙げられます。
最後の鑑定人(2022年)
山口美沙の役。美術品の鑑定をめぐる人間模様を描いたドラマで、鋭い観察眼と感性を持つ鑑定士を演じた。
法廷のドラゴン(2023年)
真鍋由紀の役。冷静沈着な裁判官として、難事件の真相を解き明かしていく姿が印象的。
オクラ〜迷宮入り事件捜査〜(2024年)
北条彩役。迷宮入り事件を専門に追う刑事チームの一員として、強い正義感と冷静な判断力を持つキャラクター。
映画

白石麻衣 Netflix映画
白石麻衣さんの出演映画は多数あり、代表作には次のような作品があります。
『あさひなぐ』(2017年)
カリスマ的存在の一堂寧々の役を熱演。薙刀を題材にした青春スポーツ映画で、凛とした立ち姿と迫力ある演技で原作ファンからも高い評価を得た。
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)
ヒロイン・加賀谷美咲の役。スマホをきっかけに起こる連続殺人事件を描いたサスペンス。恐怖と緊張感の中で強く生き抜く姿を表現した。
『嘘喰い』(2022年)
謎の美女・鞍馬蘭子の役。命を懸けたギャンブルの世界で、主人公に深く関わる重要キャラクター。この映画には、佐野勇斗と横浜流星も出演しています。
Netflix映画 『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(2023年)
三日月閑の役。ゾンビがあふれる世界で自由を謳歌するヒロイン。主人公と共にサバイバルに挑む。
『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』(2024年)
芸術と音楽を司る女神・弁才天の役。個性的なキャラクターが多く登場する中で、物語の鍵を握る役を好演した。
テレビCM

白石麻衣ユニクロ
白石麻衣さんのCM出演数は20本を超えており、人気ブランドや飲料メーカーなどに多数登場しています。代表作には以下の3本が挙げられます。
資生堂「マキアージュ」(2020年)
大人の女性の魅力を引き出す化粧品ブランド「マキアージュ」のイメージキャラクターとして出演。上品で洗練されたメイク姿が話題となり、製品のコンセプトである「自分らしい美しさ」を体現。
ユニクロ「エアリズムシリーズ」(2021年)
機能性インナー「エアリズム」のCMに出演。軽やかで快適な着心地を伝えるため、ナチュラルなファッションと柔らかな笑顔で製品の魅力を表現した。
サントリー「伊右衛門プラス」(2022年)
健康志向の緑茶飲料「伊右衛門プラス」のCMに出演。リラックスした表情と落ち着いた語り口で、日常生活に寄り添うヘルシーな魅力をアピールした。
ディスコグラフィー

ディスコグラフィー白石麻衣
白石麻衣さんは、乃木坂46の1期生メンバーとして、グループの音楽活動の中核を担ってきました。デビュー曲『ぐるぐるカーテン』から始まり、卒業シングル『しあわせの保護色』まで、計78曲のシングル収録曲に参加。その多くでフロントポジションやセンターを務め、グループの音楽的・ビジュアル的な象徴として活躍しました。代表曲には『ガールズルール』『インフルエンサー』『シンクロニシティ』など、乃木坂46の歴史を語る上で欠かせない楽曲が数多く含まれています。
また、10曲のアルバム収録曲にも参加。1stアルバム『透明な色』をはじめ、2nd『それぞれの椅子』、3rd『生まれてから初めて見た夢』、4th『今が思い出になるまで』など、全アルバムで主要曲を担当し、ユニット曲やソロ曲も披露しました。特に2016年のソロ曲『オフショアガール』や卒業ソロ曲『じゃあね。』は、ファンの間で名曲として長く愛されています。
その歌声は、透明感と大人の女性らしい柔らかさを兼ね備えており、アイドルとしての魅力だけでなく、アーティストとしての存在感も際立たせました。ライブパフォーマンスでも安定感と品格を保ち、グループ全体の完成度を高める要素となっていました。乃木坂46の音楽における彼女の貢献は非常に大きく、卒業後もその足跡はファンの間で語り継がれています。
シングル
『ぐるぐるカーテン』(2012年)
デビュー曲、1期生として参加
『ガールズルール』(2013年)
夏曲の代表格、白石はフロントメンバー
『気づいたら片想い』(2014年)
切ないメロディで人気のバラード曲
『何度目の青空か?』(2014年)
卒業や旅立ちをテーマにした名曲
『今、話したい誰かがいる』(2015年)
ダブルセンター体制の象徴曲
『裸足でSummer』(2016年)
夏らしい爽快な楽曲でセンターを務める
- 『インフルエンサー』(2017年)
- 激しいダンスが特徴、レコード大賞受賞曲
『シンクロニシティ』(2018年)
高い歌唱力と表現力が光るミディアムナンバー
『夜明けまで強がらなくてもいい』(2019年)
感情豊かな歌詞で共感を呼ぶ
- 『しあわせの保護色』(2020年)
- 白石麻衣卒業シングル、自身のソロ曲『じゃあね。』も収録
アルバム
『制服のマネキン』(2015年 / 1stアルバム『透明な色』収録)
クールなダンスナンバーで白石の存在感が際立つ
『そんなバカな…』(2015年 / 1stアルバム『透明な色』収録)
明るくポップなメロディで人気の高い楽曲
『命は美しい』(2016年 / 2ndアルバム『それぞれの椅子』収録)
美しいメロディとメッセージ性の強い歌詞が特徴
『今、話したい誰かがいる』(2016年 / 2ndアルバム『それぞれの椅子』収録)
友情や絆をテーマにした温かい楽曲
『いつかできるから今日できる』(2017年 / 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』収録)
映画『あさひなぐ』主題歌としても話題
『スカウトマン』(2017年 / 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』収録)
ユニット曲で、大人っぽい歌詞とメロディが魅力
『ありがちな恋愛』(2019年 / 4thアルバム『今が思い出になるまで』収録)
切ない歌詞が印象的な楽曲で、白石の表現力が光る
『キスの手裏剣』(2019年 / 4thアルバム『今が思い出になるまで』収録)
ユニット曲で、可愛らしい歌声が楽しめる
書籍

白石麻衣 MAI STYLE
乃木坂46時代から卒業後まで、白石麻衣さんは多くの出版物や雑誌で表紙を飾り、ファッションやビジュアル面でも強い存在感を発揮してきました。特に写真集は異例の売り上げを記録し、アイドル写真集の歴史に名を刻んでいます。また、モデルや連載、関連書籍を通じて、幅広い層のファンに魅力を届けてきました。
写真集
MAI STYLE(2015年1月23日 / 主婦の友社)
初のソロ写真集。清楚さと大人っぽさを併せ持つカットが話題に。
パスポート(2017年2月7日 / 講談社)
大ヒットを記録した2nd写真集。累計発行部数50万部超え、女性ソロ写真集の歴代記録を更新。
白石麻衣 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン(2020年 / 講談社)
白石麻衣のアイドル活動の集大成となるメモリアルマガジン。
雑誌連載
Ray(主婦の友社)
専属モデル(2013年〜2020年まで)
表紙や特集に多数登場し、20代女性のファッションアイコンとして活躍。
LARME(徳間書店) (2013年〜2018年まで)
レギュラーモデルとしてガーリー&フェミニン系ファッションを発信。
non-no(集英社)
不定期出演。大人カジュアル系のファッションページや特集で存在感を見せた。
関連書籍
白石麻衣×Samantha Thavasa Petit Choice×Ray マカロンカラーNAIL BOOK(2015年11月25日 / 主婦の友社)
Samantha ThavasaとRayのトリプルコラボによるネイルブック。
可愛くなれるヘアのれんしゅうちょう(2015年12月7日 / 主婦の友社)
ヘアアレンジのコツやスタイリングテクニックを紹介。
可愛くなれるメイクのれんしゅうちょう(2015年12月7日 / 主婦の友社)
メイク初心者から上級者まで楽しめるメイクテクニック集。
CECIL McBEE 2017 SPRING & SUMMER COLLECTION(2017年4月29日 / セシルマクビー)
人気ブランドCECIL McBEEのコレクションブックでイメージモデルを務める。
受賞歴

受賞歴 白石麻衣
白石麻衣さんは、乃木坂46時代からソロ活動に至るまで、広告・メディア・エンタメ業界で多数の賞を受賞しています。その美貌、存在感、そして影響力の高さが数々の形で評価されています。
2018年
- 「2018年上半期 TV-CM 会社数ランキング」女性タレント部門 第1位(15社)【M Data】
- 「2018年 TV-CM 会社数ランキング(女性部門)」第1位(20社)【M Data】
- 「NIKKEI TRENDY」選出「2018年 今年の顔」
2020年
- 「タレントパワーランキング 2020」女性アイドル部門 第1位(【日経エンタテインメント! 】)
- 「anan AWARD 2020」ミューズ部門 受賞
2023年
- 「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー 2023」受賞
白石麻衣のとっておき情報

この女優に関する特別な情報
“美しすぎる横顔”の持ち主
白石麻衣さんの横顔のラインや骨格の美しさは、多くの雑誌や美容メディアで特集されるほど。正面だけでなく、横から見てもバランスが整っており、メイクやヘアスタイルを変えても映えるのが特徴です。女性誌のモデルとして長く活躍できる理由のひとつにもなっています。
ゲーム好きの一面
オフの日には『モンスターハンター』シリーズをプレイするほどのゲーマー。愛用する武器は太刀で、好きなモンスターはキリン。見た目の華やかさからは想像しにくいですが、ゲーム内では果敢にモンスターと戦うアクティブなプレイスタイルを持っているそうです。
親友は大原櫻子さん
歌手で女優の大原櫻子さんとはプライベートでも親交が深く、お互いのSNSにツーショット写真が登場したこともあり、休日には一緒に食事やショッピングを楽しむ仲のよさです。
白石麻衣さんって彼氏はいるの?
気になる恋愛事情ですが、2024年にSexy Zone(現timelesz)の菊池風磨さんとの交際報道が話題になりました。しかも「結婚を視野に入れた復縁」とのことで、ファンの間でも大きな注目を集めました。2025年には、白石さんが変装して菊池さんの自宅を訪れる様子が週刊誌にキャッチされ、「通い愛」と報じられるなど、交際継続中の可能性も高そうです。ただし、本人や事務所からの正式なコメントは今のところ出ていません。
英語しゃべれるの?
白石麻衣さんは英語がペラペラというわけではないですが、簡単なフレーズや発音にはそこそこ慣れているようです。音楽専門学校に通っていた頃、英語の発音や歌詞の授業を受けていたことがあって、それがちょっとしたベースになっているみたいですね。乃木坂46時代には、「Thank you」とか「I’m Mai Shiraishi」といった英語を笑顔で披露する場面もありました。ただ、海外メディア対応のときは通訳さんがついていたので、日常会話までは難しそうです。
まとめ
白石麻衣さんは、乃木坂46の1期生としてデビュー以来、清楚で華やかなビジュアルと安定したパフォーマンスでグループを代表する存在となりました。卒業後の現在は女優、モデル、YouTuber、ブランドディレクターとして活動の幅を広げ、映画やドラマで多彩な役柄に挑戦し、ファッションや広告の分野でも高い評価を得ています。また、ゲームや読書といったインドアな趣味や、昔からの友人との変わらない関係など、親しみやすい素顔も彼女の大きな魅力のひとつ。そんなナチュラルな人柄に惹かれるファンも多いようです。これからも、自分らしさを大切にしながら、女優やモデルなど幅広いフィールドでのびのびと活躍していってほしいですね。
よくある質問
白石麻衣とはどんな人ですか?
白石麻衣さんは元乃木坂46の人気メンバーで、現在は女優・モデル・YouTuberとして幅広く活躍している日本のタレントです。
白石麻衣はどのように有名になったのですか?
2011年に乃木坂46の1期生として合格し、グループの顔として多くのシングルでセンターを務めたことで注目を集めました。
白石麻衣の年齢は?
1992年8月20日生まれで、現在は32歳です(2025年時点)。
白石麻衣が出演した最も人気のある映画は?
興行面・知名度ともに高いのは『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)です。その他、『あさひなぐ』(2017年)も高い人気を誇ります。
白石麻衣の趣味や好きなことは何ですか?
ゲーム、読書(ミステリー小説)、スイーツや寿司などの食べ歩き、テディベアの収集、ファッションやインテリアのコーディネートなど、多彩な趣味を持っています。






