スウィートラブシャワー(SWEET LOVE SHOWER)
スウィートラブシャワー(SWEET LOVE SHOWER)は、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」が主催する夏の定番大型野外フェスです。富士山を望む自然豊かなロケーションで、日本を代表するロックバンドやアーティストが集結。音楽と景色が美しく融合したフェスとなっており、「SLS」や「ラブシャ」と呼ばれ、多くの音楽ファンに愛されています。この記事では、そんなスウィートラブシャワーの魅力をWikipedia風に紹介しながら、知っておくと役立つ情報も交えてわかりやすく解説していきます!

基本情報
ここでは、スウィートラブシャワーの特徴を3つに分けてご紹介!フェス初心者の方も、これを押さえておけば安心です。
動員数は毎年約4〜5万人規模!
若者を中心に人気が高く、チケットも早期に売り切れることが多い大注目イベント!全国から音楽ファンが集まり、会場は常に熱気に包まれています。
開催時期は夏休みの終わり!
毎年8月下旬〜9月上旬の週末に開催されるこのフェスは、「夏の締めくくり」として多くの人が楽しみにしています。お盆休みの後でも参加しやすく、旅行感覚で訪れる人も多数!
開催地は絶景のロケーション!
会場となるのは山梨県・山中湖交流プラザ きらら。富士山を背景に澄んだ空気と湖畔の風景の中で音楽を楽しむ、まさに“夏のごほうび”のような体験ができます。
フェスについて
スウィートラブシャワーは音楽と自然の両方を全身で楽しめる、心癒されるようなフェスティバルです。その魅力はなんといっても、「絶景ロケーション」と「音楽愛あふれるブッキング」にあります。有名な都市型フェスティバル「SUMMER SONIC」とは異なり、このフェスティバルは自然の中に囲まれて音楽を楽しむことができる点が特徴です。
会場となる山中湖交流プラザ きららは富士山を望む絶好のロケーションで、そこに登場するのはジャンルを超えて愛されるアーティストたち。人気急上昇中の若手からベテランまで、幅広い層が楽しめるのがこのフェスならではの魅力です。
このスウィートラブシャワーを主催するのは、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」。テレビとの連動やSNSでの発信も活発で、現地に行けない人もYouTubeやダイジェスト放送を通じてライブの熱気を感じることができます。
フェスの歴史

Sweet Love Showerフェスティバルの歴史
SWEET LOVE SHOWER(スウィートラブシャワー)は、スペースシャワーTVの理念「We Love Music」を体現する、音楽を愛するすべての人のための野外フェスティバルです。富士山を望む最高のロケーションで、自然・音楽・リラックスを同時に楽しめるのが魅力。それでは、SWEET LOVE SHOWERのこれまでの歩みを、年表形式で振り返ってみましょう!
1996年 フェスティバル誕生
記念すべき第1回『SWEET LOVE SHOWER』が日比谷野外音楽堂で開催されました。出演したのはUA、THEATRE BROOK、フィッシュマンズなど、今も語り継がれる実力派たち。スペースシャワーTVの番組精神をリアルな音楽空間で表現した、まさに“始まりの一歩”でした。
1997年〜2006年 都心で響いた“ラブシャ”の鼓動
その後10年にわたり、ラブシャは日比谷野外音楽堂で開催され続けます。都市の真ん中でジャンルを超えたアーティストたちが熱演を繰り広げ、多くの音楽ファンに愛される存在へと成長していきました。小規模ながらも熱量の高い、まさに“通好み”のフェスでした。
2007年〜2009年 山中湖への旅立ち
2007年、フェスは大きな転換点を迎えます。開催地が東京から山ノ口に移されました、本格的な野外フェスとして生まれ変わったのです。富士山を望む絶景と音楽が一体化した空間は、多くの来場者の心を掴みました。2日間、そして3日間開催へとスケールアップしていきます。
2010年〜2014年 成長と祝祭
2010年には15周年を迎え、記念的なステージが数多く展開されました。YOUR SONG IS GOODやサカナクションなど、次世代のシーンを担うアーティストたちも登場。スペースシャワーTVの存在感がより色濃く反映されたラインナップが印象的でした。8月下旬の風物詩としての立ち位置も定着していきました。
2015年〜2019年 日本を代表する夏フェスへ
2015年には20周年を迎え、出演者・観客ともに過去最大規模を更新。ONE OK ROCK、きゃりーぱみゅぱみゅ、サカナクションなど国内外で人気を誇るアーティストが集結。2019年にはスペースシャワーTVの開局30周年を祝う特別編成もあり、スウィートラブシャワーは“夏フェスの王道”としての地位を確立します。
2020年〜2022年 コロナ禍を乗り越えて
世界的なパンデミックにより、2020年はやむを得ず中止。その後も制限付きの開催やオンライン配信など、フェスの在り方を模索する時期が続きました。それでも「音楽を止めない」という姿勢は変わらず、制約の中でも希望を届ける取り組みが続けられました。
2023年 フェスカルチャーの再興
2023年には、ついに本来のかたちで3日間フル開催が実現。go! go! vanillas、10-FEETらが熱いパフォーマンスを見せ、会場はかつての賑わいを取り戻しました。音楽を全身で感じられるその空間は、特別なものとなりました。
2024年 新ステージ“SUNRISE TENT”登場
2024年はスペースシャワーTVの開局35周年。これを記念して新ステージ「SUNRISE TENT」が登場し、全92組が出演する過去最大級の開催に。次世代アーティストの発掘や新しい音楽体験の提案など、ラブシャは常に進化を続けています。
2025年 30周年を目前に、さらなる盛り上がりへ
スウィートラブシャワーは30周年を迎える節目を控え、出演者の層もより多彩に。30周年記念の特別企画として忌野清志郎デビュー55周年とラブシャ30周年を記念したスペシャルトリビュートバンド「SWEET LOVER SOULS」の出演が予定されています。さらに新たな展開として、ファンとつながる会員制サービス「ラブシャビレッジ」もスタートしました。
出演アーティスト

andymori「クラブナイト」〜SWEET LOVE SHOWER 2012〜
スウィートラブシャワーには毎年60組以上の豪華アーティストが出演!ジャンルもロック、ポップス、オルタナティブ、ヒップホップなど多彩で、音楽ファンの心をガッチリつかむラインナップがウリとなっています。
ロックフェスでありながらインディーズの注目株や若手アーティストの登竜門でもあり、これからの音楽シーンを担うアーティストとの“出会い”が楽しめるのもスウィートラブシャワーならでは。スウィートラブシャワー2024の出演者は以下の通りでした。
8月30日(金)出演アーティスト一覧
- 秋山黄色
- THE YELLOW MONKEY
- Awich
- OKAMOTO’S
- THE ORAL CIGARETTES
- カメレオン・ライム・ウーピーパイ
- 9mm Parabellum Bullet
- KOTORI
- 斎遊記 — 富士山編 ’24(斎藤宏介 from UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)
- Saucy Dog
- サンボマスター
- SiM
- シンガーズハイ
- SUPER BEAVER
- 帝国喫茶
- 10‑FEET
- 日食なつこ
- Novel Core
- Vaundy(ヘッドライナー)
- Billyrrom
- 04 Limited Sazabys
- プッシュプルポット
- BLUE ENCOUNT
- Hedigan’s
- THE BAWDIES
- My Hair is Bad
- 森大翔
- 吉澤嘉代子
- MORNING ACOUSTIC:荒谷翔大
- CLOSING DJ:オカモトレイジ(OKAMOTO’S)
8月31日(土)出演アーティスト一覧
- imase
- iri
- 小川貴之(sumika)
- odol
- KREVA
- go! go! vanillas
- サカナクション(ヘッドライナー)
- ZAZEN BOYS
- サバシスター
- Chevon
- スガ シカオ
- スピッツ
- 鈴木真海子
- 高橋優
- This is LAST
- Tempalay
- なきごと
- Nulbarich
- ハンブレッダーズ
- 羊文学
- PEOPLE 1
- フレデリック
- マルシィ
- 家主
- yutori
- 礼賛
- 緑黄色社会
- レトロリロン
- WurtS
- MORNING ACOUSTIC:眞名子 新
- CLOSING DJ:DJピエール中野
9月1日(日)出演アーティスト一覧
- アイナ・ジ・エンド
- ammo
- ELLEGARDEN(ヘッドライナー)
- オレンジスパイニクラブ
- 神はサイコロを振らない
- キタニタツヤ
- 君島大空 合奏形態
- グソクムズ
- Creepy Nuts
- クリープハイプ
- Conton Candy
- 崎山蒼志
- ストレイテナー
- Chilli Beans.
- Tele
- 東京スカパラダイスオーケストラ
- ねぐせ。
- ブランデー戦記
- マカロニえんぴつ
- Maki (マキ)
- マキシマム ザ ホルモン
- 宮本浩次
- MONO NO AWARE
- 森山直太朗
- ヤングスキニー
- Lucky Kilimanjaro
- 離婚伝説
- WANIMA
- MORNING ACOUSTIC:柴田聡子
- CLOSING DJ:樋口大喜
ステージと設備

フェスティバルの地図 スウィートラブシャワー
スウィートラブシャワーの会場は山中湖交流プラザ きらら(山梨県)。富士山のふもと・山中湖畔に広がるこの会場は、絶景と音楽の融合空間。芝生広場、湖畔の風、そして雄大な景色が特別な音楽体験を彩ります。
ステージ
レイクサイドステージ(Lakeside)
会場の中心に位置するメインステージで、山中湖と富士山を背景にした絶景スポット。ステージと景色の一体感が圧巻で、アーティストも観客も感動に包まれる、まさにSLSの象徴的なステージです。
マウントフジステージ(Mt. Fuji)
名前の通り、富士山を真正面に望むステージ。中規模ながらも臨場感があり、次世代アーティストやバンドの熱いライブを間近で体感できます。自然と音が調和する空間が魅力。
フォレストステージ(Forest)
森の中に設けられた癒しのステージ。木々に囲まれた会場は、日差しを柔らかく遮り、落ち着いた雰囲気の中で音楽を楽しめます。アコースティック編成やインディーズ系にもぴったりの空間です。
サンライズテント(sunrise tent)
テント型の屋根が特徴の全天候型ステージ。天候を気にせず楽しめるこの場所では、トークセッションやDJ、インディーズの注目株など、多彩なパフォーマンスが展開されます。
グッドバイブス/ウォーターフロントステージ(Good vibes / Waterfront)
山中湖のほとりに広がるリラックス空間。芝生と湖が広がる開放感のあるロケーションで、ピースフルな音楽とともに自由なひとときを過ごせます。チル系アクトやインストバンドなども登場し、ゆるやかな時間が流れます。
フード

FOOD COURT スウィートラブシャワー
スウィートラブシャワーのもう一つの魅力、それが「フェス飯」!世界のグルメから地元山梨の名物、さらにアーティストコラボまで本当にバラエティ豊か。オシャレでヘルシーなメニュー、ボリューム満点のがっつり系まで、毎年30店舗以上のキッチンカーや屋台が並びます。ここでは2024年で出展されたお店をします!
WORLD FOOD COURT
世界各国のグルメに加え、地元・山梨のご当地メニューが並びました。
- 松阪牛のハンバーグ&コシヒカリ丼(お肉の九門堂)
- 山梨フルーツマルシェ/リトルジュースバー/クラッシュ&ミックスのジェラート&クレープ
- 紅富士商店組合の各店舗(手打ちほうとう、喜久屋食堂など)
- アジア屋台 jalanjalan、野毛山カレー食堂、鶏小屋、沖縄料理 MARINE など
GOOD VIBES AREA
緑に囲まれたリラックス空間で、多様なフード屋台とワークショップを満喫できます。こちらにもコーヒー、餃子、麻婆豆腐、台湾料理、タコス、アイス、カラビンカなどが出店。
スペシャキッチン(Official Restaurant)
アーティストとコラボした特製メニューを提供。10-FEET・緑黄色社会・Chilli Beans.・高橋優・サカナクション考案のオリジナル料理。
TRUCK COFFEE ROASTER
自家焙煎コーヒーや、山梨フルーツのかき氷・スイーツが楽しめる人気ブース。
SCREW DRIVER
吉祥寺のラム酒専門店が出店。農家直送ミントを使ったモヒートを、バーテンダー監修で提供。
グッズ
スウィートラブシャワーでは、毎年限定デザインのオフィシャルグッズが登場!富士山や湖をモチーフにした自然系デザインや、出演アーティストのイラストとコラボしたPOPなTシャツも人気です。
定番グッズ
- フェスTシャツ(限定カラバリあり)
- タオルマフラー
- サコッシュ/エコバッグ
- フェス限定ロゴ入りボトル・キャップ
- 会場限定ステッカーやキーホルダー
数量限定のため、人気デザインは午前中で売り切れることも!グッズエリアは朝イチのチェックがオススメです。
スウィートラブシャワービレッジとは

Sweet Love Shower Village
スウィートラブシャワービレッジ(SWEET LOVE SHOWER VILLAGE)は、スウィートラブシャワーをもっと快適&特別に楽しめる公式ファンクラブ(有料会員サービス)。略称ラブシャビレッジ。年会費は18,000円(税込)で、2026年2月末まで有効。
いろんな特典が満載!
- チケットが確実に取れる!
- 入場チケットや駐車券、公式ツアーが優先で申し込み可能
- 最終先行でも申し込めるから安心!
会場ラウンジが使える!
- 日よけ付きの休憩スペースに無料で入れる(同行者1名までOK)
- リクライナーやトイレ、充電完備の有料ラウンジも申込可能
グッズやフードもスムーズ!
- 公式グッズ売り場やスペシャキッチンで優先レーンが使える
- 会員限定グッズも登場予定!
ラブシャビレッジを並ばず快適に楽しみたい人にぴったりのサービス!仲間とくつろぎながら、おいしいフードもゆっくり楽しめます。“音楽を愛するすべての人へ”そんなラブシャの思いを、もっと身近に感じられる特別な村、それがラブシャビレッジです!
その他サービス
クローク(荷物預かり)
会場内には、大きな荷物を預けられるクロークが完備!料金は1袋1,500円で、デザイン入りのクロークバッグ付き(容量約75L)。出し入れ自由で、雨具や着替え、タオルなどを預けて身軽にフェスを楽しめます。なお、クロークバッグは各日先着での配布となっており、なくなった場合は1,000円でビニール袋対応となります。
フリースペース(休憩エリア)
芝生の広がる会場内には、レジャーシートを敷いて休める場所が多数。木陰や湖畔など、ゆったりとした自然の中で一息つける空間が整備されており、ステージ間の移動や食事の合間に最適です。夜にはライトアップされた幻想的な風景が広がり、音楽と自然が溶け合う特別な雰囲気が楽しめます。
電子マネー対応
ほとんどのフード・ドリンク・グッズ売り場、クロークで電子マネーが使用可能です。対応決済は、交通系IC(Suica・PASMOなど)のほか、クレジットカード、iD、QUICPay、WAON、楽天Edy、PayPay、au PAYなど。キャッシュレスでスムーズに買い物ができる環境が整っています。
KIDS AREA

KIDS AREA SWEETLOVE SHOWER
スウィートラブシャワーには、家族で過ごせる「BABY & KIDS FAMILY ZONE」があります。このキッズエリアを手がけるのは、保育園の運営をはじめ、全国の音楽フェスやアミューズメント施設で実績のあるSMILEKIDS GROUPなので安心。授乳ブース・おむつ交換ブースやBABY& KIDS BOOTH、様々なWORK SHOPもあり、音楽のそばで親子の笑顔があふれる場所となっています。
チケット情報
スウィートラブシャワー2025のチケットには、1日券・2日通し券・3日通し券があります。先行販売は、ラブシャ公式ファンクラブ「ラブシャビレッジ」会員向けに3月からスタート。7月中旬に一般発売が予定されています。
チケットはオンラインでの申込みが主流で、公式サイトやチケット販売サイトで手続き可能。購入の際は注意事項をしっかり確認しましょう。
チケットは以下のプレイガイドで販売されています。
- ローソンチケット
- ふるさと納税(山中湖村)枠
- ラブシャビレッジ会員限定先行
(1日券)
👇 8月29日 | 👇 8月30日 | 👇 8月31日 |
|---|---|---|
14,700円 | 14,700円 | 14,700円 |
(割引セット券)
✔️ 2日通し券 | ✔️ 3日通し券 |
|---|---|
26,000円 | 39,000円 |
開催場所とアクセス

フェスティバルの開催場所 スウィートラブシャワー
スウィートラブシャワーは、山中湖畔という自然豊かな会場で行われます。アクセス手段は限られますが、事前予約制の駐車場や全国主要都市からのオフィシャルバスツアーを利用すれば、車・バイク・バスで快適にアクセス可能です。フェスを楽しむためにも公式サイトで最新情報を確認し、事前準備をしっかり行いましょう!
会場
山中湖交流プラザ きらら(山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
アクセス方法
電車での行き方
新宿からの王道ルート
新宿駅 → 大月駅 → 富士山駅 →(臨時シャトルバス 約25分)→ 会場
※一番利用者が多く、案内も比較的わかりやすいルートです。
御殿場経由ルート
東京駅 →(東海道本線)→ 国府津駅 →(御殿場線)→ 御殿場駅 →(臨時シャトルバス 約40分)→ 会場
渋滞や混雑も考慮して、時間には余裕を持って行動するのがおすすめ!
オフィシャルツアー
アクセスや宿泊もセットでサポートしてくれるオフィシャルツアーが用意されています。初めての参加でも安心してフェスを楽しめる仕組みが整っているので公式サイトをチェックしてみましょう!
車・バイクでの行き方
東名高速道路ルート
御殿場IC(国道138号)
須走IC(東富士五湖道路経由)
山中湖IC(国道138号/413号)
山中湖交流プラザきらら着
※用賀ICから約120分程度
中央自動車道ルート
大月JCT
河口湖IC(東富士五湖道路経由)
山中湖IC(国道138号/413号)
山中湖交流プラザきらら着
※調布ICから約95分程度
車・バイクで来場する場合は、事前予約制の専用駐車場を利用する必要があります。駐車券はチケット販売と同時に購入が必要で、当日販売はありませんのでご注意ください。
事前予約駐車券
🚙 普通自動車 | 🏍️ バイク |
3,500円 | 500円 |
お問い合わせ・SNS
「チケットの買い方がよくわからない」「アクセス方法やバスツアーの詳細を確認したい」など、スウィートラブシャワー2025に関する疑問があるときは、公式サイトにあるお問い合わせフォームから問い合わせるのが一番確実です。
グッズ、駐車券、キッズエリアなど細かい情報も、困ったときはまず公式の案内をチェックしてみましょう!
【各種SNS】
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フェスティバルのスポンサー SWEET LOVESHOWER
スウィートラブシャワーの魅力を支えているのは、音楽と自然だけではありません。多彩なスポンサー企業が、それぞれの強みを活かしてフェスを全力でバックアップしています。彼らは単なるスポンサーではなく、ラブシャを一緒に創り上げる“フェスの仲間”なんです!
サッポロ生ビール黒ラベル
ラブシャに欠かせない定番ドリンク。会場内のビールブースでは冷えた黒ラベルがフェス気分をさらに盛り上げます。開放的な空間で飲む一杯は、まさに格別!
POCARI SWEAT
長時間の野外フェスには水分と電解質の補給が欠かせません。ポカリスエットは夏の強い日差しの中でも体調をサポートしてくれる、心強い存在。熱中症対策にもぴったりです。
マウントレーニア(森永乳業)
ほっとひと息つきたいときにうれしいカフェドリンク。休憩スペースやグッズエリアで、マウントレーニアが提供する“癒しの一杯”がフェスの合間にぴったり。
BEAMS
ファッションとカルチャーをつなぐBEAMSはラブシャのカルチャー面を彩るパートナー。会場内のグッズやコラボアイテムでも存在感を放ち、音楽とファッションの融合を提案してくれます。
タイガー魔法瓶
夏のフェスを快適にするアイテムとして注目されたのがタイガー魔法瓶の炭酸対応ボトル。冷たさをキープしながらドリンクを持ち運べる、機能性とデザイン性を両立した便利アイテムです。
焼肉KINTAN、いいちこ、Haier、ヒューマントラスト
フード、ドリンク、ライフスタイルに関わるブランドたちもラブシャを応援中!それぞれの出店やブースでは、日常とは違う特別な体験が楽しめるはずです。
フェスの豆知識

フェスティバルの参加者 SWEET LOVE SHOWER
スウィートラブシャワーをもっと楽しむための、お役立ち情報をお届けします!
公式アプリのダウンロードがおすすめ!
すべての情報がこのアプリひとつに詰まっています。スマホに入れておけば、フェス当日の動きがぐっとスムーズになりますよ。
アーティスト情報 & 音楽連携
アプリでは、l出演アーティストの情報を日別にチェックできます。それぞれの公式サイトやSNSへのリンクもついていて、気になるアーティストの情報にすぐアクセス可能。さらに、SpotifyやApple Musicと連携しているので、事前にプレイリストを作って音楽の予習もバッチリです。
タイムテーブル機能
“マイタイムテーブル”を作成すれば、自分の観たいアーティストの出演時間をまとめて管理できます。ステージが近づくと通知でお知らせしてくれるので、うっかり見逃してしまう心配もありません。
会場マップ
会場内のステージ、トイレ、フードエリア、クロークの位置などをわかりやすいマップで確認できます。初めての来場でも迷いにくく、休憩ポイントもすぐ見つかる便利な機能です。
インフォメーション
当日の最新ニュースや注意事項、天候による変更情報などもアプリ内で随時チェック可能。紙のガイドを持ち歩かなくても安心で、急な発表にもすぐ対応できます。
SWEET LOVE SHOWERの1日をスマートに快適に過ごすなら、このアプリは必須アイテム。ダウンロードしておけば、フェスの楽しみ方がひとつレベルアップすること間違いなしです!
アトラクション
山中湖の自然を全身で楽しめるアクティビティがラブシャにはあります。
熱気球体験
大人気の熱気球体験。空から会場を見渡す5〜10分の空中散歩は、ちょっとした非日常。当日受付で、朝から夕方まで運行しています(※天候次第で中止あり)。
カヌー体験
カヌー体験では湖の上をのんびりクルーズ。30分間で自然と音楽を同時に感じられる癒しのひとときです。事前レクチャーつきで初心者でも安心。
HOBIE
足漕ぎカヤック「HOBIE」。濡れずに楽しめる手軽さが魅力で、ドローンの空撮付きの特別プランも人気。水の上で食事もできちゃう、贅沢フェス体験です。
どれも当日受付・先着順なので、気になる方は朝イチでチェックを!自然と音楽に包まれる、ラブシャならではの思い出が待っています。
SWEET LOVE SHOWER 2025

スウィートラブシャワー2025
「SWEET LOVE SHOWER 2025」は、2025年8月29日(金)から31日(日)まで、山梨県の山中湖交流プラザ きららで開催されます。今年は30周年を迎え、特別な企画が予定されています。
チケット情報(2025年6月末時点)
現在、以下のチケット先行受付が行われています。
ローソンチケット最終先行(抽選)
受付期間:2025年6月20日(金)12:00 ~ 6月29日(日)23:59
対象券種:3日通し券(39,000円)、2日通し券(26,000円)、1日券(14,700円)
申込先:ローソンチケット公式サイト
専用ベンチチケット事前抽選
受付期間:2025年6月26日(木)19:00 ~ 7月2日(水)23:59
詳細:専用ベンチチケット情報
また、山中湖村のふるさと納税の返礼品として、8月31日(日)の1日券が提供されています。数量限定のため、早めの申し込みがおすすめです。
開催概要
- 日程:2025年8月29日(金)・30日(土)・31日(日)
- 会場:山梨県 山中湖交流プラザ きらら
- 開場/開演:開場 9:00 / 開演 10:00(予定)
詳細や最新情報は、公式サイトをご確認ください。
日本で開催されるその他のフェス

日本のその他の祭り
スウィートラブシャワー以外にも、日本には素晴らしい音楽フェスティバルが数多くあります。それぞれ独自の魅力と特徴を持ち、音楽ファンを魅了し続けています。
JAPAN JAM FESTIVAL(ジャパン・ジャム・フェスティバル)
千葉市・蘇我スポーツ公園で毎年ゴールデンウィークに開催される大型フェス。J-ROCK・J-POP中心のラインナップで、学生からファミリーまで幅広く楽しめる春の風物詩です。
ULTRA JAPAN FESTIVAL(ウルトラ・ジャパン・フェスティバル)
東京・お台場で行われる世界的ダンスミュージックフェス。EDM・ハウス・テクノなどのビッグアーティストが集結し、都市型ならではの熱狂と光の演出が楽しめます。
METROCK FESTIVAL(ウルトラ・ジャパン・フェスティバル)
若手から実力派まで幅広いアーティストが揃う都市型ロックフェス。新木場(東京)と堺(大阪)の2会場で開催され、アクセスの良さと充実したステージ構成が魅力です。
まとめ
スウィートラブシャワーは、夏の終わりを締めくくる、日本屈指の自然派フェスティバル。富士山と湖の絶景を背景に、実力派アーティストによるライブ、美味しいフェス飯、そしてゆったりくつろげるビレッジエリアなど、心も身体も満たされる最高の3日間が待っています。非日常を味わいたい方や、日々の忙しさから少し離れたい方にこそおすすめしたい、まさに“癒し系フェス”の決定版。都会の喧騒を忘れ、自然と音楽に包まれる、特別な時間を過ごしてみませんか?
よくある質問
スウィートラブシャワーは毎年開催されていますか?
はい。1996年の初開催以来、毎年(2020〜2021年は中止)夏の終わりに開催されています。
どんなアーティストが出演しますか?
ロック、ポップス、オルタナティブ、ヒップホップなど多ジャンルから、若手〜ベテランまで幅広く出演します。
1日だけでも参加できますか?
もちろん可能です。1日券と2日通し券、3日通し券が用意されています。
会場までのアクセス方法は?
電車+シャトルバス、もしくは車(要事前駐車券)でのアクセスが主流です。
荷物は預けられますか?
はい。会場内にクロークがあり、出し入れ自由の大容量袋付きで利用できます。
雨天時はどうなりますか?
基本的に雨天決行・荒天中止です。レインコートや長靴などの対策をおすすめします。






