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阪神タイガース

阪神タイガース(はんしんタイガース)は日本のプロ野球の球団です。「阪神」や「タイガース」の他にも「猛虎」「虎」などとも呼ばれ、特に関西全域では凄まじい人気!プロ野球12球団の中で2番目に歴史が長い、伝統あるチームでもあります。

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目次
阪神タイガース

基本情報

阪神タイガース(はんしんタイガース)はセントラルリーグに所属する日本のプロ野球チームです。1935年、兵庫県を拠点に「大阪タイガース」として発足。その後「阪神」となり、次に「大阪タイガース」と改称。1961年から現在の「阪神タイガース」となりました。一般的には「阪神」や「タイガース」と呼ばれています。日本に現存する12球団の中で「読売ジャイアンツ」に次いで2番目に歴史が長いプロ野球球団です。

  • 1936〜1940年 大阪タイガース
  • 1940〜1946年 阪神
  • 1947〜1960年 大阪タイガース
  • 1961〜現在   阪神タイガース

球団名の「阪神」は親会社の阪神電気鉄道が由来です。また、なぜ「タイガース」なのかというと、それは大リーグの「デトロイト・タイガース」からきており、これは本拠地が工業地帯で共通であるという理由から。運営法人は株式会社阪神タイガースで、本拠地は西宮市にある阪神甲子園球場。 1リーグ制時代では3回優勝、2リーグ制以降では6回のリーグ優勝と1回の日本シリーズ制覇を達成しています。

チームカラーは黄色と黒。シンボルマークは通称「虎マーク」と呼ばれる虎を模したデザイン。ユニフォームは球団創設当初から現在に至るまでピンストライプに左袖の虎マーク、タイガースロゴというデザインが採用されています。マスコットキャラクターはトラッキー、ラッキー、キー太の3キャラ。また、阪神タイガースといえばそのファンの熱狂ぶりがものすごく、球団に対する愛着やファン同士の連帯感が強いこともメディアなどを通して広く一般に知られています。

阪神タイガース 2023

これまでのあゆみ

阪神タイガースは1935年に「大阪タイガース」として創立。歴代優勝回数は1962年、1964年、1985年、2003年、2005年、そして2023年の6回。2023年の優勝は18年ぶり6度目のリーグ優勝となり、世間を賑わせました。

  1. 阪神タイガースの誕生

    東京巨人軍のオーナーである正力松太郎から甲子園球場を所有する阪神電気鉄道に球団創設の誘いがかかり、阪神を親会社、甲子園を本拠地とした球団「大阪タイガース」が設立しました。当初は門前眞佐人、山口政信、藤村富美男、藤井勇、松木謙治郎各選手らといったスター選手が集結。

  2. 強豪チームに

    1リーグ時代は1937年秋季シーズン、1938年春季シーズン、そして1944年、1947年に優勝。若林忠志、景浦将両選手らが中心となり、巨人に勝るとも劣らない強豪チームに。1937年から1938年にかけて御園生崇男選手、西村幸生選手らが入団し、巨人を破って2連覇を達成。第二次世界大戦の激化により英語の使用を禁じられてからは「阪神軍」の名称を用い、1946年に「大阪タイガース」に戻します。戦後は1947年に初優勝。若林氏が投手兼監督としてMVPを受賞。また打線は呉昌征、金田正泰、藤村、土井垣武各選手らが強打者として「ダイナマイト打線」と恐れられました。 

  3. 1960年〜1970年代

    チーム名を現在の阪神タイガースとしてからは絶好調で、1962年には小山正明、村山実の両エース選手と吉田義男、三宅秀史、鎌田実ら堅守の選手の活躍により2リーグ分立後初優勝。1964年にも、小山選手とのトレードで入団した山内一弘選手、ジーン・バッキー選手ら新戦力が猛威を振るい、最多勝を獲得するなどしてリーグ優勝。1970年代は村山、金田、吉田、後藤次男、ドン・ブレイザー各氏が監督を務め、主力選手として江夏豊と田淵幸一、藤田平、江本孟紀、島野育夫、ハル・ブリーデン、マイク・ラインバック、掛布雅之各選手らが台頭。

  4. 1980年〜1990年代

    1980年代には岡田彰布、ランディ・バース両選手らが入団。 21年ぶりのリーグ優勝を決めて、日本シリーズでも西武を破って球団初の日本一に輝きました。バース選手が1985年、1986年と続けて三冠王を獲得。その後不調が続き、日本一以降の18年間で最下位10回を記録してしまいます。1990年代は状況がさらに悪化。若手では新庄剛志、亀山努、八木裕、久慈照嘉、湯船敏郎、中込伸、野田浩司、弓長起浩、田村勤各選手らが出てくるものの、移籍やケガなどであまり活躍できず。しかし1999年からは野村克也監督が指揮を執り、大きく改革を図ります。

  5. 猛虎フィーバー

    2002年に星野仙一氏が監督に就任したのを機に戦力補強に成功、2003年にリーグ優勝。2004年に岡田彰布氏が監督に就任、2005年には金本知憲選手の活躍もありリーグ優勝。2006年は2位。2007年は3位。クライマックスシリーズ公式戦に出場。片岡篤史、ジョージ・アリアス、下柳剛、野口寿浩、ジェフ・ウィリアムス、伊良部秀輝、ジェリッド・リガン、そして井川慶、今岡誠、赤星憲広、濱中治、上坂太一郎、沖原佳典、藤本敦士といった好選手、ジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之、桟原将司、橋本健太郎、江草仁貴、金本、アンディ・シーツ、今岡誠各選手らが活躍。2009年からは真弓明信が指揮。

  6. 2010年代

    2010年は城島健司、マット・マートン、ランディ・メッセンジャー各選手らが活躍。2011年は小林宏之、藤井彰人両選手らが加わり4位。 2012年には和田豊氏が監督に就任し、シーズン5位。2013年は藤浪晋太郎、西岡剛、福留孝介、日高剛各選手らを獲得し、2位に躍進。 2014年はマウロ・ゴメス、呉昇桓選手ら助っ人外国人選手を獲得し、2位。2005年以来9年ぶりの日本シリーズに進出。2015年は藤浪選手が13勝、呉昇桓選手が最多セーブ、福留選手が9年ぶりの20本塁打とチームを牽引、シーズンは3位。和田監督の後任には金本知憲氏が就任。2016年は超変革のスローガンのもと、若手を積極的に起用。 高山、青柳、横田慎太郎各選手らを積極的に起用。 2017年は秋山拓巳、桑原謙太朗両選手が大ブレイク。マテオ、髙橋聡文、岩崎優、ドリス各選手と共に「60試合クインテット」の一角として大活躍。糸井、福留、鳥谷、中谷将大、糸原選手ら若手も躍動し、2位でフィニッシュ。しかし2018年は失速し、17年ぶりの最下位に。2019年は西勇輝と青柳晃洋、守屋功輝や島本浩也、岩崎優、ピアース・ジョンソン、木浪聖也、近本光司各選手らが活躍、6連勝を記録して3位。

  7. 2020年代〜現在

    2020年は負け越しを解消し、2位でシーズンを終了。2021年は前半戦を首位で折り返し、2位。2022年は矢野監督が開幕前に退任を発表、エース青柳選手がコロナから復帰、後半戦で3位争いに努め、2019年と同様に最終盤で3位を確保。矢野監督の後任には岡田彰布氏が就任し、主力の守備位置を固定。投手陣が安定したこともあり、12球団最多の奪四球と最少の与四球を同時に達成します。そして、2023年シーズンの阪神タイガースは信じられないくらいの強さを発揮。必要以上にプレッシャーを感じさせないようにするという岡田監督の方針で、「優勝」を「アレ」の2文字に変えて表現するように。阪神ファンやマスコミも「優勝」を口にするのを我慢して「アレ」と呼称。シーズンでは開幕4連勝でスタートダッシュに成功。結果、全球団に勝ち越し、9月14日甲子園の巨人戦で勝利し18年ぶり6度目のリーグ優勝を果たします。 この優勝決定は球団史上最速、岡田彰布監督にとっては2度目のVとなりました。

阪神タイガースの永久欠番

阪神タイガースで活躍した選手の永久欠番リストです。

よくある質問

阪神タイガースに関するよくある質問をまとめました。

阪神タイガースのオーナーは?

阪神タイガースの現在のオーナーは杉山健博氏です。杉山氏は阪神電気鉄道・阪急阪神ホールディングス取締役を務めています。

阪神タイガースのスポンサーは?

上新電機株式会社、ミズノ株式会社、株式会社ローソン、アサヒビール株式会社、auじぶん銀行株式会社が阪神タイガースのオフィシャルスポンサーをしています。

阪神タイガースの資本金は?

阪神タイガースの資本金は4800万円です。

阪神タイガースのアレとは?

2023年の阪神はシーズン中の成績が良かったため、リーグ優勝のことを「アレ」と称するようになり、盛り上がりました。 岡田監督が優勝を「アレ」と表現するようになったのは、オリックスの監督を務めていた2010年だということです。